おお、よくきたな。

 

今日からまた暖かい日が続くそうで、

東京では お花見もそろそろ終わりかなぁ。

 

花吹雪や花筏も素敵な景色だから、

穏やかに楽しみましょう。

 

この時期ならではの まさに心の癒しですよね。

 

さて、

 

こんなことがあります。

 

これまで自分の思い通りになってきているでしょ 

と言っても、

周りのせいで 自分の思い通りにならないと憤る人。

自分にはツキも運もないと自虐的な人。

 

00大学に行きたくて猛烈に勉強したけど

受験したら落ちた。

だから思い通りになんてなってない。

 

彼と結婚したくて、一所懸命に尽くしたけどフラれた。

だから思い通りにならない。

 

そうかなぁ、よっく考えて見て。

 

どこかで 落ちる、無理 って思ってなかった?

どこかで フラれるかも って思ってなかった?

 

ほら、思った通りになっているじゃない。

 

こんなこともあります。

 

過去は変えられるけれど、未来は変えられない。

テラさんはよくこの話をします。

 

え、違うんじゃないの。逆じゃないの?

 

いいえ、いいのです。

 

未来はまだ来ていないから 変えようにも変えられない。

過去は それを失敗ととるか、経験ととるかで、

今の自分に大きな影響が生まれますので、

過去はいくらでも変えられるのです。

自分の心持ち次第でね。

 

なんとなく知っている、気になっていること。

なんとなく分かった気になっていることも、

このように言われると 新しい景色が広がる。

 

第三者の力ってのはすごいねぇ。

 

凄いんだけれど、

それをちゃんと受け止められないと、

感じ取れないと意味がないなぁ。

 

これを昔の人は 暖簾に腕押し とか 糠にくぎ とか、

猫に小判、馬の耳に念仏なんて、

気の利いた言い回しをしていたのですが、

 

それすら知らない奴が多いってんだから、

いまの教育はどうなっているのだろう。

 

ま、ともあれさ、

 

目の前の方も 今まで通りのとらえ方じゃなくて、

 

新たな目で見ることのできるきっかけ、

第三者的な影響をうまく使えると、

それに出会うことができると、

 

グッとステージが進むんだけどねぇ。

 

 

今日のヒント:

 

時代や文化を学ぶことも 

 

婚活にはとても役に立つし、必要なことですぜ。

 

知識をひけらかすのではなく、

 

何かの時に さらりと口から言葉が出る。

 

そんな場面に出くわすと、心が持っていかれますよ。

 

なんでも ヤバイ で済ませていたら、

 

まず、そういう場面には出会えないし、

 

憧れの対象として その場に登場もできないだろうけどさ。