おお、よくきたな。

 

今日はとてもいい日とのことで、

宝くじを買う、何かを始める、告白する など、

この日をつかうといいかもな。

 

わらをもすがる と言うけどさ、

なんでもいいから 良いことは使いたいからね。

 

さて、

 

セミナーに行きますと講師によりカラーがあります。

 

面白おかしく、笑いの中で進める方、

結構真面目に淡々と進める方、

準備したパワポの読み合わせのような方、

雰囲気も暗いし、なんだかおもしろくない方、

 

それぞれの講師を観察いたしますと、

そこから会話のヒントに気が付きますので、

 

どんなにつまらないセミナーでも寝ることはありません。

 

セミナーに来ますと、

座ったとたんに寝入る方がいまして、

寝に来ているんですね、つまりは。

 

チャンスを逃してもったいないなぁと思いますが、

こういう方が、 

チャンスやツキや運が欲しいってうるさいのよ。

ま、一生手に入れられないと思いますがね。

 

それでね、セミナーの内容についていうと、

わかる、面白い、引き込まれるセミナーは

専門用語があまり出てこない。

 

出てこないというか、

専門用語が出ても、ちゃんと解説がつく、

あるいは例を出して言い換えてくれるわけです。

だから理解できるの。

 

つまらないのはカタログを見ているみたいで、

わからないまま先に進むから、

これじゃぁ眠くなっても仕方ないかもしれません。

 

こんな時は、なぜ面白くないかの視点を持って、

その原因を思いつく限り書き出すようにする。

そうすれば寝る暇はありませんぜ。

 

ともかく、

 

専門用語ばかりが並びますと普通は飽きてしまうので、

会話の中では避けた方がいいのです。

 

つい使ってしまったら わかる例に置き換える。

わかるように言い換えてあげないといけませんな。

 

この気遣いができますと会話が弾みますぜ。

 

なに? 専門用語は無いけど話が面白くない?

 

そりゃね、自分勝手な話題と話し方だからですよ。

 

今日のヒント:

 

専門用語、熟語、英語の略語、・・・

 

それらが巷に溢れているので、

 

何気ない会話でも無意識で使ってしまう。

 

聴き手も、その言葉を聞けばわかった気になる。

 

でも、本当の意味を全く分かっていない。

 

だから、話し手と聴き手に溝がでできるのです。

 

話が噛み合わないのですよ。

 

会話のポイントはここね。

 

お互いがわかりあうってこと。

 

これ、結構気にしていない人が多いんだよなぁ。