おお、よくきたな。

 

昨日はテレワークでして アップはお休み。

気分が変わると やることも変わりますな。

 

いつもおなじルーティンってのも大事ですが、

たまには違うことをやってみるのもいいね。

 

いつもとちがう経路で帰るとか、

一つ前の駅から歩くとか、

 

なんでもいいから新しいことやると

そこには発見があるかもよ。

 

さて、

 

このところ また社員募集をかけておりまして、

さまざまに応募の連絡が入ってまいります。

 

書類選考の結果、連絡を待っているだろうと思いまして、

「残念ながら」の連絡も早めに入れてあげます。

 

そして、「じゃぁ面接に」との方にもメールをします。

 

いいかい、自分で募集記事を見て応募をしてきている。

しかし、2,3日たってもメールに反応がない、

反応がないばかりか、既読にもならない、

 

こんな光景が結構あるんですよ。

 

体調不良の場合は 面接当日も含めて、

ご本人からその旨の連絡があります。

 

そうじゃないんだよねぇ、きっと。

 

しょっちゅうLINEやINSTAなど見ているのに、

肝心の 自分の人生に係ることには無頓着。

こんな人が多いのでしょうな。

 

これを婚活に持ち込みますと、

やはり相手の方の気持ちを離れさせることになります。

 

「今度ご飯に行きましょう」

と言っておいて 一向に連絡がない。

 

だから 今度とお化けは出たことが無い と言われる。

 

じゃぁ、メールしますね と言ってもこない。

折角お誘いのメールをしたのに 返信がない。

返信内容も気遣いのないシャットアウト系の内容。

 

かつては 面と向かっての会話が主流でしたが、

今は 顔が見えない電波のやり取りが主流。

 

だから本当は、これまで以上の気遣いが必要なのですが、

自分の都合ばっかり優先するもんでね。

 

ここんところをしっかり考え、対応できれば

他の人とは一味違う婚活になると思いますね。

 

今日のヒント:

 

連絡 は 会話 と同じく双方向ですよね。

 

相手が待っているだろうなと思う心が必要。

 

相手の迷惑にならないかなと思う心が必要。

 

3回誘ってダメならあきらめようというケジメが必要。

 

自分の都合、自分の思いだけでは成り立ちません。

 

その昔は 相手の方を事を思い、

 

手紙を何度も書き直し、見直し、迷い、

 

勇気をもって投函して返事を待つ という

 

風流 がありましたが、今は直接的過ぎてねぇ。

 

だからこそ 気遣い という 風流が必要ですよ。