おお、よくきたな。

 

昨日、今日と暖かい朝で楽チンでんす。

 

でも、この時期でこれでいいのかと不安にもなります。

四季のある日本は 四季それなりの気候じゃないとねぇ。

 

四季も情緒も薄れないように

私たち一人一人が頑張りましょう。

 

さて、

 

テラさんは 阿蘇にも家がある関係で、

移住や別荘の説明会に呼ばれることがあります。

 

オーナーや経験者との対話という企画があって、

その席に参加するわけよ。

 

その席で、

既に移住している方々が楽しさや魅力をどんなに語っても、

 

歳をとったらやっぱり都会がいいでしょうか?

病院はやはり東京の方が安心でしょうか?

支払を考えるとなかなか踏ん切りが・・・

仕事がカタつかないと難しいかなぁ。

引っ越しの調整が・・・

 

いやぁ、出るわ、出るわ、やらない理由が。

楽しいはずの座談会なのに

暗い、否定的な話題をしたがるのな。

 

もう一回言いますけど、

移住や別荘の説明会、座談会なんですね。

だから、前提はその一歩を踏み出すと決めた人たち

と思うでしょう?

 

ところがね、多くの方は違うの。

 

実際に移住したり、別荘ライフを楽しんでいる人と話して、

なにかマイナス点、ダメな点、後悔した点を聞こうとする。

 

やっぱりやらなくてよかったと納得したいらしい。

 

計画を立てて とか 無理ないように とか、

いかにもそちらを向いてますと言いたげに、

様々に言葉は飾るのですが、一番大事な点には触れない。

 

一番大事な点には触れないし、話しもしない。

 

では 一番大事な点 とはなにか?

 

それはねぇ、「決断」です。

 

今のままでいたって いいことも悪いこともありますね。

新しい一歩を踏み出しても いいことも悪いこともある。

 

そう、どっちもどっちなんです。

 

それなのに 

 

現状が正しいと納得したい。

新しい事をやらない正当性を確認したい。

今が一番いいんだ と証明したい。

 

だから、やらないという決断を正当化したい。

そのくせ本心はやりたいもんだから、

 

酒が入れば 俺はやるぜ、今年はやるぜ と言い、

それなりの集いには時間を作って参加する。

 

置き去りにはされたくないけれど、

自分ではついていかない。

ムリに誘われたり、偶然その道に入ったらいいな と思う。

 

そう、決断力のない人ってのはすべては他力本願、

タナボタ待ちなんです。

 

だから永久に棚からはこぼれてこないし、手に入らない。

 

こんな視点から婚活を考えてみますと、

やっぱり決断力と どっちもどっちの意識が大切だと、

本当にそう思うのではないでしょうか。

 

今日のヒント:

 

何事にも大事なことは「決断」ですね。

 

やると決めたら やるっきゃないんです。

 

でも、やるっきゃない と悲壮感を持つとダメなのよ。

 

未知への挑戦なんだから、ワクワク、ウキウキしないと。

 

楽しいことをやるんだからさぁ。

 

そりゃね、色々な条件や制約はあるの。

 

でも、やると決めるとやり方や解決策が見つかる。

 

やりたい じゃぁ見つからんのです。

 

いうだけで何もやらん人には 決断力が見当たりません。

 

婚活も 本気で「やる」と決めますと、

 

あちらからいろいろなものがやってきますよ。