おお、よくきたな。

 

寒い朝です。

冷たい朝です。

 

肩に力が入っちゃうなぁ。

 

電車に乗ったり、屋内に入ると

暖かさにホッとするけど、隙間風に敏感になります。

 

こういう時は 何しろ栄養のあるものを食べて、

体の中から温めないといけませんな。

 

さて、

 

婚活の集いで盛り上がるのは趣味の話。

 

趣味 といっても そんなに構えたもんじゃなくていい。

のめり込んで、専門的になって、そんなんじゃなくていい。

 

今やっていて楽しい事、時間があるとやること、

その程度の いわゆる 楽しみ を披露しあうといいね。

 

そして、いま楽しんでいるものだけではなく、

 

これからやってみたいこと、行ってみたいところ、

食べてみたいもの、見てみたいもの、

 

こういうのを出し合うと、そこから 次 が生まれます。

 

この時、

 

ハワイだの、モナコだの、

そりゃ行きたいとこには違いないけど、

こんな話をしたら次にはつながらない。

 

東京なら 上野の博物館や美術館ならすぐに行けます。

横浜の中華街、新大久保の韓国料理街ならすぐ行けます。

東京タワーやスカイツリーもすぐに行ける。

ディズニーランドの隠れミッキー探しもすぐできる。

 

地元にあるところで考えりゃいいわけ。

 

そう、次を考えて、

現実感のあるテーマを出せるかどうかだね。

 

上記のテーマならすぐに行ったり、見たりできる。

 

ま、せいぜい体験ものぐらいまでですよ。

弓道や卓球などのスポーツ、あるいは陶芸体験、

これなら探せばできるところがありますな。

 

こうやって、次を考えて、身近な話ができるかどうか、

これが婚活を早く進める一つのポイントだろうな。

 

自分を大きく見せようと意識する話は、

婚活を大きく遅らせるだけですぜ。

 

 

今日のヒント:

 

趣味や楽しみの話は盛り上がりますが、

 

金にものを言わせるような話、

 

体験としての自分の自慢話じゃぁダメなんですね。

 

身近なもの、できそうな話、行けそうなところの話、

 

こういう話ができれば 誘い誘われがスムース。

 

やってみたい、行ってみたい、

 

行ってみましょうか、やってみましょうか が言えますよ。

 

相手の方の 気持ちと懐の負担を考えているからだね。

 

こういう席で、ただただ大きなことを言うのは、

 

夢を語るのではなく、ほら吹き、嘘つきになるのです。