Amazonに注文中の「デッドプール マーク・ウィズア・マウス」がまだまだ届かないみたいなのでキャラクターのプロフィールや能力をコピペでまとめて見ました(*^^*)


☆プロフィール

初登場:1991年

本名:ウェイド・ウィルソン

種族、人種:後天的ミュータント、アメリカ人





オリジン

 傭兵だった彼は悪性肺ガンに侵された為ウエポンX計画に自発的に参加。
ウルヴァリンのヒーリングファクターを移植され、命を繋ぎ驚異の回復能力まで得たものの、常に癌細胞が再生されてしまうため、爛れた醜い容姿に変容。
さらには精神にも異常をきたしてしまう。
普段は醜い容姿をコスチュームで隠している。
ちなみに彼はマスク無しでは電話にも出ない。顔見えないってば。と思いきや平然と自分から顔を見せたりもする 
 また、再生能力の副作用により、脳細胞も常にダメージを受け続けているため、精神面でも非常に不安定。
常人とは違う狂った視点で世界を見ており、それが彼を愛くるしいコメディ・リリーフとする事も、冷酷なキラー・サイコパスとする事もあり独特の造詣を持ったキャラクターである。 
 また、彼は金で動く傭兵である。
武器は銃やカタナなど。『口数の多い傭兵』と呼ばれるほど口が軽いのが特徴。
好物はメキシコ料理のチミチャンガ。 

会話の際には黄色いフキダシを使う。
思考の際には黄色いボックスであり、脳内の多重人格と会話する際には白いボックスと黄色いボックスとで一人で掛け合いをする。 
さらにコミックブックのキャラクターが気付いてはいけない事に気付くことがある。
前述のフキダシも彼には見えているようだ。




能力、特技

ウェポンXによって付与された能力。老化耐性も持っている。

強化身体能力

異常精神
ヒーリングファクターの副産物。癌による脳細胞の破壊と再生が繰り返されるため、常に精神に異常を来している。
精神異常により、その行動は予測不可能であり、サイキック・テレパスに対する耐性をも持ち合わせている。

傭兵としての技術
マーシャルアーツ・銃・刀に習熟。また、多くの言語を使いこなす。

テレポート装置(現在は所有していない)
ケーブル(マーベルのヒーロー)が使用するテレポート装置とシンクロし、強制的に同じ場所に転送される時期もあった

不死の呪い(サノス)
死の女神デスとの仲を嫉妬したサノスにより、死ねなくなる呪いをかけられている。
ヒーリングファクターも加えると、その不死身さはあのウルヴァリンすら凌駕しかねないほどのもので、文字通り粉々になっても復活する事がある。
それどころか切り落とされた腕や足や胴体や頭(!?)がくっ付いて、もう一人の邪悪なデッドプールが発生したりしている。

備考、不死の呪いは彼が死亡し、死後の世界に行った際あまりにもデスとラブラブだった為、嫉妬したサノスが二度と会えないように死ねない呪いをかけた、というもの。
だが、その後も何度か二人は会うことがあったらしい。

第4の壁の破壊(コミックのお約束や文法を無視)
「第4の壁」とは舞台の用語で、「(舞台から見て)演劇には右の壁、左の壁、後ろの壁の他に『前の壁』がある」という意味。
つまり、演じている間はお客さん側も「壁」であり、お客さんはそこにいないという前提で役者は演じている。

漫画でも同じく、登場人物は読者=お客さんはいない、作品世界こそが唯一の世界という前提で話を進めているが、デッドプールはこの「お約束」を破り、読者の存在を知っている…というキャラなのである。
なので、平気で読者や作者にツッコミを入れたり、自分がコミック世界の住人であることに触れたりもする。







同じマーベルのキャラであるスパイダーマンを一方的に友人だと思っている






早く届かないかなぁ~