天然ダイヤのクオリティランクのご紹介です
オシャレしてお出掛けするときに着用するのであれば、
SI1クラスのクオリティのダイヤで十分だと思います
テレビ通販で、安いなぁ~と思うダイヤ製品がありますが
大体SI2~Iクラスのダイヤを使用しているようです
商品のアップが流れたらキラキラ加工に惑わされず
ダイヤの内包物の方をじっくりチェックしてみてください
あまり綺麗じゃないダイヤだとわかると思います!
大体どこの業者さんも加工でキラキラ輝かしていたりするのですが、私は騙されません(笑)
IF・・・10倍の拡大で無キズ
IF・・・10倍の拡大で微小な表面の欠点
VVS1・・・10倍の拡大で発見困難な微小な欠点
VVS2・・・微小な欠点がVVS1より多少大きいか、テーブル内にある
VS1・・・10倍の拡大で発見が多少困難な欠点
VS2・・・多少大きな欠点がVS1より多少大きいかテーブル内にある
SI1・・・10倍の拡大で発見が容易。肉眼では困難
SI2・・・SI1より欠点が多少大きいか、石の中心にある
I1・・・注意して見ると欠点が肉眼で、テーブル側から発見できる
I2・・・テーブル側から欠点が肉眼で発見できる
I3・・・かなり大きな欠点がある。これ以下は宝石用にならない
ダイヤモンドのジュエリー購入時にぜひ参考にしてみてくださいね