うちの江尻がスタイリストデビューしました。
なんですが。
昨年作品撮りを初めてそれからほぼ一年間メインアシスタント(主にメイク)
してくれてたんですね。
サロン内での技術力もなかなか(^-^)
んでもって
先日一緒に呑んでて話してたのが。
江尻「あたし上村さんの想像が一番分かりやすいんですよねー。」
うえむ「そうなの?なんでなんで?」
江尻「いや、だってー。上村さんの想像妄想が度を超えててイメージしやすいんですもん。」
なんて言われて嬉しかったなー。
そんな彼女もこれから撮影を始めるのだが。
僕はは妄想族なんです。
江尻「わたしもきっとあんなことやこんなことモデルさんにイメージとしてうえむらさんみたいに言っちゃいそうですw」
おっ?こいつ。なかなかやる??
俺もうかうかしてられないなー(^^;;
なんて考えてた時にちょっと気付いたこと。
ただ。シチュエーションだけではなくどこまで考えるか。
お客様でもそう。
この人が
いつ
なにを
どこで
だれと
どうなりたいのか?
そしてどうしたいのか?
までをイメージしてストーリーにする
撮影ってその練習だったり一番の本番だったり
するわけで
だからこれからの美容師には欠かせないツールの一つになるんじゃないかなー。
まだまだ始めたばかりでたったの一年しかやってないけどこれからもっとたくさん撮って行こうと思う
がんばれー。