この日記は、
「ルビンシュタインテイビー症候群」という染色体異常からくる先天性疾患を持って産まれてきた我が家次男チムの成長記録です。
我が家次男チム、2歳10ヶ月。
日常的に一人で座れるようになる。
しかし反り返りが強く急にひっくり返ってしまう体のクセがある為、座る場所を気を付けたり、頭を怪我しないように気を付ける必要がある。
移動はハイハイである。
食事は、奥歯での咀嚼はまだ難しく、
舌で押しつぶして食べる為基本的には離乳食中期〜後期を継続中である。
前回では多動傾向が強くなってきたお話を書きましたが、
以前から感覚鈍麻の傾向があると言われていました。
日常生活の刺激では足りない為、
日常的に頭や背中、足の裏を壁や床にバンバンと打ちつける事を繰り返します。
まだコロコロ転がっていた頃には困らなかったのですが、
近頃つかまり立ちをするようになりテレビ画面へのヘッドバンバンがお気に入りになりました。
即家族会議です。
サークル的な物は話し合いの末使わず、テレビを壁につけることに決めました。
工事の日までバリケードを作り凌ぐ。
また、リハビリの先生から勧められたブルブル振動するアイテムを渡してみる。
医療器具の一つだそうです。
購入する前にリハビリ中に試しに使わせてもらった時にどハマリしてしまい、
うぁあぁあぁあー!!
と、大喜び。
チムの何でも口に入れて食べようとするクセも、
もしかしたら刺激を求めて色んな噛みごたえのあるものを口に入れて前歯でガリガリしてるのかもしれないと以前から考えたりもしました。
こういったアイテムで少しでも満たされてくれるといいな