伏木香取神社伏木香取神社第96代 後醍醐天皇の御代(1318~1339)に香取神宮(千葉県香取市香取)より御分霊を伏木村字大木(西原地区付近)にお迎えしました。その後、後円融天皇の御代、永徳3年(1383)大木より現在地の馬場(香取山)に遷座しました。寛文2年(1662)8月22日、社殿を再興しました。宝永4年(1708)12月5日、御本殿を造営し正遷座しました。昭和10年(1936)4月17日、本殿・拝殿を改築しました伏木香取神社では、絵付け石『伏木のおはじき』を奉製いたしました。これまでは子どもに配っていましたが、親御さんから譲って欲しい、とのご要望にお答えし頒布することといたしました。『おはじき』とは、災厄を弾き飛ばす意味で開運厄除けのお守りとして、ご自宅にお飾りください。初穂料は1つ200円です。人気のおはじきなので,すぐになくなってしまいます。