1年ちょっと前から、週1で親子でカウンセリングに通っています。

今の状況になる前からで、でもひまわりの様子から 

 

「家族以外、友達以外で何でも話せる場所」

 

というのを作っておきたかったというのと、 WISC検査を受けさせたかったから。

自閉症スペクトラムもここで分かりました。

 

カウンセリングでは 私とひまわりは 別々の部屋でカウンセリングを受けるのですが

ここ2ヶ月は 気持ちが安定せず 私と離れるのが嫌 と言うことで、 2×2 で同室で話していました。

 

でも 私はそれだと 思うように本音が話せない・・・・(T-T)

 

なのでここ3週間は 最初の20分は 4人で この1週間のふりかえりを話して、 その後ひまわりを説得して 別々になる と言う流れです。

ここが毎週難関で 離れるのを 拒む。  説得する  待つ・・・と  50分間の貴重な時間がどんどん過ぎていく のでした。

 

で、本題。

 

私が別部屋で話している間、ひまわりは担当の臨床心理士さんと 話したり 遊んだり、絵を描いたり しながら過ごし そのやり取りの中で先生も色々読み取っています。

 

私は別部屋で ひまわりのこの1週間の様子、言動、心配なこと 家族のこと、時には愚痴などを話しますが、それをトータルして、やはりまだ

 

「病気というレベルには達していない。時間をかけてゆっくり良い方へ進みましょう。」と言われました。

嬉しい言葉でしたが どう考えても心配な行動 言動は日々あるのです。  

 

薬とカウンセリング、家族の対応

 

ここがポイントだなとは思っています。 時間はかかりそうですが、私も色々なことを勉強しつつ関わっていって もとのひまわりに戻してあげたいなと思います。

 

まだまだ苦しい日々ですが、最近 ある方のブログを見て、 病気と闘っていても  明るく笑いの絶えないおうち をめざします。

泣いてばかりでしたが、そのブログを見て、はっとしました。

同じ戦うでも笑顔の方が良いよね。

 

今日も笑顔で頑張ります!

 

 

*病院とカウンセリングは 全く別の期間なのですが、 裏で 担当の臨床心理士さんと 主治医が連携をとって情報やり取りして下さっています。 

病院にもカウンセリングはありますが、新しい場所や人が苦手なひまわりなので、カウンセリングを変えるのは本当に大変なので、連携をとって下さることは 本当にありがたいです。