関西には奈良にしかないのよー!

って連れて行ってもらった

猿田彦珈琲with会社の先輩。

飲んだ後の風味がとても良かったー!


窓がとてもかわいい❤️なみなみ〜



怒ってんの?

とか、

疲れてんの?

とか、

私最近、すぐに指摘されてしまいます。

 

こんばんわ

 

遅くなりましたが、すいかさん

9年のバースデイおめでとうございます!!

この場を借りて、お祝い申し上げます。

すいかさんは子育てもお仕事もされながらの断酒で、

さらなるすごいのは、

「自分から認め向き合い行動する」ことです。

 

言わずもがなですが、

アルコールなどの依存症は、

「否認の病」です。

 

かく言う私も、病気だと受け入れるなんて

身体を壊して死にかけるまでは、

いや、あの時そうならざるを得ない状況に

ならなければ、自分がそんな病気だとは、

死んでも認めなかったと思います。

 

あれから幾回かの四季を巡り、

今や息子が19にまでなった。

念願だった再就職も叶い、

バタバタと日々が過ぎていくうちに、

私の断酒年数や、苦労したと思った生きてきた道が

なんとなく

なかったことになりそうになっています。

 

怒っているだとか、

しんどそうな顔をしているなど、

ちょっと親しくしたら私が言われがちなそのような言葉は、

絶対に当たっていて、

それを指摘されること、

つまりは図星ってことを悟られるのがとても怖いのだと

感じました。

 

そうなんですよね、

私は、この不条理のようなものに怒っているずっと。

 

しれっと「え?飲まないの?」と

「お酒は美味しいよ」と洗脳レベルで植え付けられている

この世界に、

そして、笑顔でいられる価値の低さに悲しみを覚え、

さらに言うと、なめられている、もっと言うと、

馬鹿にされていると感じた出来事の数々、

それも抑えなきゃと頑張っている自分、

「頑張ります!」と笑顔で言ってしまう自分に、

心底、疲れているんだと思います。

 

本日も、読んでくださり、

ありがとうございます。

 

引き続き、

断酒という偉業、

すごいことをこの世の中で私たちは

しているし、

それは人生を豊かにするってことを、

地道に書いていきたいと思います。

 

リアタイで「林修の今知りたいでしょ!」

が流れていて、ナナメに見ています。

この権威ある医者や、テレビに出る人は一体、

お酒を飲まないで言っているのか?

という思いまで出ちゃうくらい、

憤っています。

 

最近親しくなる人は、

お酒を飲まない人なので、安心かと思いましたが、

それは、単に「飲めない」だけで、

「飲んできたものをやめてきた」とは、

全く違う感覚なんだと感じました。

 

とはいえ、

現在飲んでいる人に、

やめた方がいいよなんて野暮なことは言わないし、

飲んでいる人を見ると、

いいな、楽しそうだな、と一見華やかに見ますが、

私には、その奥のなんか、「問題」を見ようとしてしまいます。

それは、寂しさなのか、

それとも惰性なのか、

いいや、圧倒的寂しさがあるんじゃ無いかと邪推してしまう。

それもまた、悲しいし、疲れます。

 

しかしながら、最近気づくのは、

そこまで考える人なんて、

ほとんどいない!ってことです。


テンプレートな日々、

飲むことが当たり前という「常識」

この世、この社会はそれほど、

「恥」を遠ざけられ、

努力をないがしろにし、、

言われた通りにしていたらなんとかなるなんて

痛い目なんか合うわけないって

あっても大したことないって

思うんだなあ、と。

 

断酒1年や2年そこそこで、

「お酒をやめて人生変わった減量もできた!」

とのたまうブログをちょっと見てしまって反省しています。

そんなものなのかもしれない。

そこまで飲んでいないとストロング缶をグビッと

飲んじゃう人が、やめられるわけがないのです。

それで熱中症だとか、

癌だとか糖尿病だとか、あらゆる病気を引き起こす元凶とも知らずに。

 

ということは、

アルコールと病気と医者は、

密接な関係があって、

病気になる人がいるおかげで、

命がけの実験台がいるおかげで、

医者が儲かるわけで。

 

いわゆる「お金持ち」がする贅沢とは、

お酒を飲むこと。

お金持ちじゃなくても

自分への頑張ったご褒美が、

「酔う」で、

それを得るために馬車馬の如く働く

ということも成り立つ。

媚びへつらい笑いようやく手にした大金は、

吐き出す勇気のために酔いを必死で口から入れようとする

そして流れる、しかも苦しみと逃れられない

「しらふになる」という恐怖と戦いながら、

また飲んでしまう。これが地獄とは!

 

お金があっても、過去は買えない。

 

アルコールの解毒に必要な日数は、

年単位でかかる。それには断酒がマストだということを

誰も言わない。のは何故か。

 

その代わりに、自己啓発だとか、占い、教え、

ソーシャルワーカーのようなもの、

心理カウンセラー、精神科医それらの

儲けになる。

なるほど、そういう仕組みか。

 

なんて思うと、

毎回、辛くなってしまいます。

まあ、そういうもんか、、

 

ソーシャルワーカーや、

カウンセラーが名付ける、

アダルトチルドレンや、

アファメーション、祈り、など、

大いに役に立ったとは思いますし感じています。

 

彼らが私に指摘してよくない事だと言っていた私の、

白黒思考だの、真面目だの、ちゃんとしてるだの、

もっと自分を大切にして!だの、褒めて!だの、

 

(あ、一番厄介な、「自己肯定感」!)

 

それら私を「否定」してきたことが、

今、私を支えてきてくれた材料なんだと思います。

 

白黒思考で、

真面目で、

ちゃんと向き合ってきて、

自己否定しながらそれを打破してきたこと、

褒めないで「まだまだ!」って踏ん張った粘り強さ、

それら私が備わってきた要素のおかげで、

私は断酒できているし、

それらに対する思考や興味は止まらない。

もう遅いけど父母には

とても感謝している!

毒親なんて思ってごめんなさいって

言いたい。

 

「アルコール依存症で、断酒しています。」

 

このことを他人に言うことって、

やっぱり理解されないんでしょうか。

恥ずべきところなんでしょうか。

 

そう思うと、やっぱり憤ってしまいます。

しかしながら、

私の生きてきた頑張りや努力は、

理解されてもいいんじゃないか。

という間にいて、

こういうことを「カミングアウト」と呼ぶのでしょう。

 

ままま、

「自分が幸せであること」が、

恨む人への最大の復讐だと学びましたので、

(ソーシャルワーカーからではないですw)

幸せでありましょう!シラフで!

 

怒ってるの?と聞かれたら、

ハイ!怒っています!と笑顔で堂々と言える人に、

私は、なりたい。

 

あなたにとって、

素晴らしい一日でありますように。音譜

 

今日一日、いま、ここ。合格