もう5月も終わりですねー
家計の見直しでバタバタしています。
やめてよかったと思うことは？
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たまたま見たら世界禁煙デーとのこと。
今はもうタバコなんて何の得にもならないし、
なんで吸い始めたんだろうって昔を思い出します。
そうそう、19歳の時でした。
なんとなくクサクサしていたあの頃、
目の前の友だちに（吸わないと思っていた）
タバコ吸いたいって思うねん。なんて言ってみたら、
「あるで笑」とのこたえに驚き、
サクッと出され、ほれ！と一本渡されたのがきっかけ。
もちろんむせて、
「ダメだなあ、肺まで入れないと」なんてレクチャー受けたっけ。
彼女はキレイでモテていて、
世間をちょっとハスに見ていたような雰囲気がまたたまんなく良くて、
憧れてたのもあったなあ。
タバコ吸いながら毎晩飲みに歩いていて、
高校生の頃はそんなに一緒にいなかったのに、
短大は別でも間の駅で待ち合わせして、
遊び回っていたあの頃。
そんな時代もあったなあ。
ホント、ずっと憧れていた。
二人でいると必ず私は引き立て役になっていて、
憂いのある彼女の得のもとでお酒をいただいていました。
楽しかったな。なんて思うし、
でも、今は全く繋がりのないことをやっぱり、
寂しいって思ってしまうが、
酒とタバコと同様、彼女ももう必要ないのだと
自分に言い聞かせています。
だって、会うといつも上から目線で、
私のポジションが下になってしまうのが原因だと
自分を責める日々が長かったけれど、
彼女は、すごいわけでもなんでもなく、
私と会わないというわけでもなく、
もう違う次元で生きているんじゃないかな、
ってイメージできるようになりました。
必要でない人は、自然と離れていくのだそうです。
それにしがみつく時間なんて、
もう無いし、勿体無いと考えるようにしました。
そんなことを、
ちょっと一人になった時間にふと訪れる寂しさに
溺れそうになった時に思います。
そんな瞬間、ありませんか？
本日も、読んでくださり、
ありがとうございます。
息子もすっかりバイトだの、
夜遊びなど、
私の１９の頃のように遊び回っております。
そうやんね、
お母さんと二人で何するねん！って話です。
私としては、通信に転入して
今年の9月に高校を卒業するまで気が抜けない
わけですが、
ビュンビュンと日々が過ぎていく中で、
毎日一緒じゃなくなった、
二人での夕飯時の会話が少しずつ変わってきたような
感じがしています。
あまり話をしない時も多々あったけれど、
私の昔話を聞きたいという息子の風向きに
驚いています。
あれ？話していなかったっけ？
ってくらい私は、
息子に私の昔話をしていませんでした。
多分それくらい私は自分の過去を
「恥」と思っていたんです。
そのことにも自分で驚いていました。
人が言う
「もっと自信を持って！」の励ましの言葉が、
逆の効果が私にはあったんだと思いました。
何気ない優しさや、
いつも見てるよの言葉や、
共感や、影響が、
私に自信を与えてくれる。
そんな感じです。
「その後の不自由」の本の中で
印象に残っている
「グチ」について、
アディクションを抱えている人は、
ちゃんとグチが言えていない。って書いてあった
覚えがあるんですが、
いまだに考えます。
グチって言っていいのかな？
どこまでが、グチなのかな？
人が言うグチを黙って聞いていると、
それは、グチが悪口か、
わからなくなることが多いです。
私はグチが言えないです。
悪い言葉を口に出したら、
その言葉は、なんと300万人に影響するのだそうです。
（ただ、「ツライ〜！」は言えるようになりました。）
気をつけなきゃ。
昨夜は家に帰って、
背中がコるのでマッサージポールを
背中に当てながらテレビを見るのが習慣なのですが、
狭いリビングなのに、
どこを探してもその長さ６０センチくらいの
丸いポールが見つからない！
リビングを5周くらいしながら探したけれど、
無いという不思議現象！
諦めて違うマッサージのものを使って、
ゴロゴロして眠りにつくと
朝方、
息子が帰ってきました。
思わずその音に
「なあ〜あのマッサージのピンクのやつ、
持っていってないよなあ、、、？」
って大きな声で聞いてみたら、
「んもお〜〜〜〜！」って言いながら、
5秒で見つけてくれました。
え！？
「お母さんの行動は、オレもうだいたい、
わかるねん」と言いました。
寝る前にAmazonで新しいマッサージポールを
ポチった私。情けない。笑
自分の行動がわからないことが最近多くて、
あ、もしかして過労か、
それとも認知の問題か、
注意散漫でまとまらない自分に
そして時間に追われる日々に、
いやその時間の貴重さ、
ありがたさを噛み締め、
しっかり記録していきたいと思いました。
あなたにとって、
素晴らしい一日でありますように
今日一日、いま、ここ。
