ラブハリエのバームクーヘンは、

差し上げることはあっても

頂くことがあまりないので

めっちゃ美味しくて。


当然ながら会社社会では私が新人でも、

年下の人がたくさんいるわけで、

その人たちが当然のように私に「良かれと思って」

説明やフィードバックしてくれる。

 

いいこと言ってくれる人もいるけれど、

当然ながら「あれ?」と思うことが多い。

 

自分の子だからとグッと抑えていた息子はむしろ致し方無く、

(日々の会話の中で修正していけるが、

結局はケンカのようになってしまう)

家以外の場所では、

ひたすらニコニコとやり過ごす私でしたが、

 

やっぱり、

敬語が使えない人が多いな、と感じてしまいます。

 

先日、久しぶりにカッチーンときました。

大人気ない、と反省しつつも、

こればっかりはNGワードなんじゃないか、

その言葉とは、

 

「言ってる意味、わかる?」

 

最初は、あれ?私が悪いのかしら

理解不足でごめんなさい。って恐縮しましたが、

その人、お客様にも言ってるし、

私にはコレが5回目。

ものすごーい笑顔で言われるから、

でもまたか、って思ってしまったのはもう条件反射で、

ムッとしてしまいました。

 

その人はすっごくその後、気にしていたようで、

「えっ、私なんか悪いことした?」ってなって、

ううん、なんでもないよーって応えてたけれど、

仲が良いので好きなので、

お茶しようってことになって、

話の流れで、

「一つだけ言わせてもらったら、、、」

と、NGワードのことを言いました。

 

「ごめん、ありがとう教えてくれて、

無意識やった」と。

 

本日も、読んでくださり、

ありがとうございます。

 

会社用公インスタグラムを作っています。

その日のその人のストーリーズには、

ちょっといいエビスビールの缶がドアップで写っていました。

(あーあ、まあそんなもんか。1)

 

嫌なことも、良いことも、

みんなお酒飲んで紛らわしている。

相互承認した会社の人のストーリーズを

チラチラ見てしまいますが、

ほとんどが、飲むシーン。

(ま、まあそんなもんか。2)

 

そう思いながら毎週通うジムのスタジオでも、

「昨夜は飲みに行って」とか

「毎晩飲むんですが」とか

聞いてしまう。

インストラクターはさすがにほんまかどうかはわからんけれど、

20時になったら飲むのをやめられるとのこと。

(そのほうが、すごい!)

酔っ払って作った料理が家族に好評だったと

笑い話にしてしまうが、

私には顔は笑顔でも心からは笑えない。

そんな出来事が続いています。


まあそんなもんか。3。って、

(あかんやろーーーーーーーーーーーー!w

スズメ、心の叫びw)

 

ラジオを聴くとリスナーが夕方、

キッチンドリンカーで、

飲みながら料理をしています云々、

テレビを見ても、飲んでるシーン多々。

アルコールの宣伝は相変わらずめっちゃあって、

 

コレは私がもしかしたら過敏ではなく、

いやでも、病気だから仕方ないか。

でもあかんやろ。

といつもいつもこの問答を頭で繰り返しています。

いいか、悪いかの判断やジャッジを、

「白黒思考、なんでそんな考え方なん?スズメ厳しい」

と言われてしまいますので、

もう笑顔で黙っているしかないかな、

って思っていることに疲れています。

 

今、楽しくもしくはストレス解消で、

飲んでいる人たちは将来、、、

って考えてしまいます。

私みたいに大きな病気になって、

どうなっても飲み続けるのか、

まあそれはその人の幸せなのか。

そんなことがぐるぐるぐるぐる、、、、

 

好きな人だから、大切な人だから、

私と同じような苦しみは味わって欲しくない。

そう考えたりしますが、

それは余計なお世話だとも十分承知しています。

 

地獄を地獄と気付かない病気

地獄を天国だとしがみつく病気

それがアルコール依存症。

だが、その手前の幸せや恩恵は、

ものすごーくある。

それは、私にも大いにあって、

アルコールが、私を救ってくれたのも、

あった。確かに。

 

そんなことをしみじみ思いながら、

言葉について考えています。

ビジネスマナーにおいて、

敬語って当たり前で、

その一言で、全てを失ってしまうことも、

あるんだよなあ。

 

私がフィードバックしたその人は、

素直に受け入れてくれたけれど、

そもそもフィードバックする価値も無い人の方が

圧倒的多数っていうのも、

会社の社会の難しいところなのかしら。

 

お酒飲む、タバコ吸うっていうのを知ると、

ああだから、しんどいんだと納得します。

これは私の経験から感じることなので、

人から見たらそりゃあ「?」ってなるわけです。

 

飲んで吸って翳りがあるっていうのが、

かっこいいなあって憧れた時期も、

そういえば長く長くあった。

 

インストラクターは、

「夏に向けてちょっとお酒を抜く日を設けたら、

身体が軽くなって目覚めが良くなりました!

だから毎日飲む人は週2日くらい

休肝日を設けましょう!」って言いました。

 

みんなが楽しそうに飲んでいる姿を見たり聞いたりすると、

やっぱり寂しい気持ちになります。

いいな、楽しそうに飲めて、ってなります。

そのたびに思い出すのです。

 

芯から寂しかった終わりのないあの部屋を。

消えてしまいたいと願った罪悪感を。

もう目覚めなければいいと望んだ絶望を。

それでも生きてやると涙した帰り道を。

 

もう、

過敏すぎるくらいでいいや。

それくらいこの世は危険なのだから。

どんなことでもどんなに偉い人でも、

「バカにしてはいけない」ってことは、

守りたいなあ。

なおかつ、

「関わらない」ってことも

改めて肝に銘じよう。

 

そうやって回り回って、

「筋肉だけは裏切らない」ってことが、

わかるんだよなあ。笑

でも、人も信じたい。

裏切られたとしても、

私の好きな人ならば。って思っています。

 

あなたにとって、

素晴らしい一日でありますように。音譜

 

今日一日、いま、ここ。合格

 

 

 

真のハンサムとは?

今このマンガにハマっています。

 

 

まだ読めていません。汗