めーっちゃ汗かいて運動しましたが、
誘われた「幸せのパンケーキ」でチャラ、
そしてこの後の夕飯ガッツリで、
ダイエットの道はこれまた長いですーw
この2年前があったからこそ、
今があるとは言い聞かせていますが、
それくらい断酒は、先の見えない暗いトンネルだったし、
離れてみて、距離をとってみると、
あの時のソーシャルワーカーには、
もうどんな形でも会いたくないと思っています。
なんなら、ちょっと恨んでいます。
ふう。
なんとか一段落つきました。
というのも、
去年の１２月に、息子の高校から、
「留年か退学か」と通告され、
救助策はないのかと試行錯誤したところ、
通信高校に転学することにし、
やっと今期の最終テストが終わったところです。
こんな5行で書けてしまえるまで、
だいぶん大変でした。
本人は「中卒でええわ！」ってキレるし、
（投げやりだったと思います）
それをなだめて、なんとか！
私の家系の兄弟は苦労しているから、
高校だけでも卒業してほしいと伝え、
手続きを済ませ、
本人も訳がわからないまま通信になることになり、
案の定、パソコンでのレポート提出にも
パソコンの使い方、ログインの方法、
使い勝手の悪さ、などがハードルとなり、
期限ギリギリで提出し、
ようやくスクーリングやテストに出席し、
ホッとしたところです。
残った単位は、
日本史、体育、家庭科だけ、
ね、もったいないでしょ？
今の高校って（特に公立）
息子が通った高校だけだと息子が言っていましたが、
テストで赤点あっても補習とかもなく、
「がんばらなあかん」ばかり言って、
それをどうがんばるのかは、
教えないの、
ま、そんなん自分で見つけろって感じになると思いますが、
あれしたらパワハラ、
これしたら親からクレームが入るとかの、
対応ばかりしていたら、
こんなロボットみたいな先生、
しかも悪しき習慣だけ残っているという
状況だと思いました。
公務員の方には申し訳ないですが、
この方たちは、改善しようというエネルギーは、
もうないんですね。
お金だけ入って同じルーティンで
なるべく定時で帰れればそれでいい
っていう見え方が国会中継とかをみていて、
さらに怒りが増してきたりして、
ままま、そんなことはいいのですが、
こんな感じで期限ギリギリに私も手伝ってしまって、
思わず、日本史のレポートをすることになりました。
（せっかく有給取っていたのに、それに費やし）
しょうがないからやると取り掛かってみたら、
案外、面白かったんです。
ざっと2000年の日本の歴史を、
教科書に凝縮されていることも改めてすごいと思ったし、
私が習っていた時のあの気だるさを思い出したり、
ちょっと教科書が今注目しているトピックが、
私の時代と少しずれていたり、
ああ、こんなん習った覚えがある！なんて
懐かしんでみたり、
そんなことをしているとすっかりハマってしまい、
ほぼ2日仕上げることができました。w
久しぶりに夜明けのうっすらの白を見ました。
終わらせたのは朝の5時半でした。
ああ、こんな報告ができてよかったです。
それまでは、息子は、
家に帰ってこなかったり、
バイトばっかりしていたり、
自暴自棄になったりして、
もう、、、ホンマ！w
卒業は、今年の９月になりそうです。
家にいる時は、ほぼそんなことと、
家事をしていた２月でしたが、
相変わらず、ジムに通っているハマっている
この２月。
ジムも運営をよく考えていて、
２月３月はスタジオ無料キャンペーンをしていると
インストラクターから聞いたので、
時間割に書いてあるスタジオレッスンを
受けまくっていました。
フラダンスに格闘技系トレーニング、
歩き方のレッスンや、ピラティス、
メニューがいっぱいあって、
どれも、楽しい。
それがあったから、
仕事も家のことも息子のことも、
乗り切れていると思いました。
レッスン受けて（3つくらい）
ジムマシンでメニューをこなし、
泳いで、
お風呂入って、
サウナ入って、
マッサージチェア乗って、
終わる。
私にとって、これはまさに天国！
って思いながら汗流しています。
以前通っていたクリニックと同じ街に
ジムがあるので、
ああ、この時間はミーティングやってるんだな、
なんてふと考えることが多くあります。
自分の生きづらさを分かち合う場所は必要ですが、
やっぱりよく通っていたなとも思いますし、
あの時に受けたソーシャルワーカーの言葉は、後半、
私を傷つけてさらに落ち込ませるような内容ばかりだった、
背中を押してはくれなかった、
怒りを掘り下げてそれは過去の傷のせいにして、
その過去の傷は誰のせいにもできなくて、
結局、自分が悪んだと落ち込み、
で、どうしたらいいかなんて、
自分で見つけるしかないって、
めっちゃ、本読んだし、
映画も観て、共感ポイントを探したものです。
国道沿いにクリニックがあって、
道の反対側から夕方、
クリニックの前を通ったことがあってね、
その窓からは、ソーシャルワーカーと誰か、
面談をしている姿が外が暗いせいもあって、
あかりが見えて、つい目をやってしまいました。
あー。
って思いました。
ソーシャルワーカーは変わらず、
そのような面談を続けている。
そうか、そういう「仕事」なんだ。
って思うと、
仕事に愛なんてあるのか？あったのか？
なんて考えてしまうのと同時に
もう2度と行くことのない場所。
って切なくなったりしました。
そして、
あの部屋（面談の部屋）で、
泣きながら、どうしてあの歩いている人たちと、
私は違うんだ？と震えていたことを思い出しました。
「普通の女子高生が歩いています、
あなたがその女子高生だったとして、
スズメさんは過去にどんな声をかけてあげますか？」
って感じだったと思います。
そんなん、ごめんね、しか言いようがないやん。
その時から頑張って生きてきたんだから。
って頭の中で思っていても、
ソーシャルワーカーには言えませんでした。
言ってやればよかった。
幸せを幸せともあんまり感じなく、
不幸な人を励ますことで、
自分の幸せ感じてんじゃねーよ、
何が配慮だ？ソーシャルなワークってなんやねん。
そんな仕事をしているんだったら、
もっともっと、声上げるべきじゃないのか？
この答えのない、
そして誰しもが苦しむ病気をクローズさせ、
ますます追い込んでるのは、
あなたたちじゃないんですか？
なんて考えたりもチラチラします。
ごめんなさい。ここだけ吐き出させてください。
結果論になりますが、
現在は、そうあの時ソーシャルワーカーが言ったように、
自分で解決策を見つけ、
自分で行きたいところを見つけ、
自分で行ける幸せを見つけた。
そして幸せを実感し、
もう模索しなくても酔いを必要ではなく、
懐かしい、ちょっと痛いくらいに思えます。
酔っ払う以外の、
何度もサイコー！って言える幸せが、
お酒がなくてちゃんとあるってこと。
すごいなーって毎日思います。
そしてこれからもそんな楽しみが待ってる！
挑戦することは、まだたくさんある！
って思うと、ワクワクしています。
だからあなたに会える日も、
やっと具体化できるようになりました。
会えたら、いや、会いたいです。
そこに愛があることを私はいつも、
思っているから。
あなたにとって、
素晴らしい一日でありますように。
今日一日、いま、ここ。
息子は今GTOに夢中です
