水曜日、仕事仲間たちと梅田でランチ。
楽しかったな。
帰りは一人で茶屋町のタワレコへ。
藤井風Blu-rayを見に行くと、
途中の階に山下達郎のポップアップストアが
ありました。
ガチャガチャまであって、
吸い込まれるように入りました。
休みの日は、休みのようで休みでない。
えーっと、今日の振り返りをすると、
（今日は草むしり、歯の最終治療、
等々）
ええ、もちょっと前の振り返りをすると、
２週間前、朝、2度寝する息子にブチ切れ、
先週も寝過ごした息子にブチ切れてしまい、
息子が完全にキレて壊したものは、
ベランダの窓ガラス、スプーン（折ってちぎった）ポスト、汗
なんで起きないんだろう。
なんで自分から起きて自分で用意してくれないんだろう。甘えてる！
そんな考えばかり持ってしまっていました。
前回も、前々回も、最悪の朝を迎えた後、
引きずるのは嫌だったので、
お互いに折れて、元通り。
ま。ま。ま。と思っていたけれど、
ちょうどその後にソーシャルワーカーとの面談があって、
なんで起きないんでしょうね、なんて
軽く愚痴を言ってみたら、
「、、、、。」（説教？）
と、ちょっと怒りが湧いて、
フツフツとしていました。
窓ガラスは、保険でなんとかなって、
スプーンは幸いにも１本だけだったので、
キッチンの床に転がっていたものを、
ゴミ袋に無かったことのように入れました。
ポストも買い替えました。
ソーシャルワーカーとの面談は、
だいたい月１回くらいあって、
そういえば、毎回最近、その日が近づいてくると、
憂鬱でした。（話すことが無い）
お陰様で再就職でき、
半年以上が過ぎました。
10年以上も毎週欠かさず、
必ず通った自助グループ、
それもなんだか行きづらくなりました。
筋トレも始めて、
マインドが変わりました。
筋トレのおかげで、
汗を流した後は爽快な気分で、
なるほど、断酒と筋トレは相性が良い。
というのも実感しています。
お酒を飲む快感ってなんだっけ？ってくらい、
めっちゃ気持ち良い。
もう、どうでもいいか。
と割り切りたいところだけれど。
本日も、読んでくださり、
ありがとうございます。
私の気持ちは、ソーシャルワーカーに
お見通しだと思いこみ、
過去をえぐられ、涙した日々がありました。
自助グループでも、
「私が、心的外傷育ち」だから、
人より欠けてる。といった気持ちから抜け出せませんでした。
親からの愛情をしっかり受けてこなかった人は、
酔いに頼りやすいと習ってきました。
だから気をつけなければすぐに
酔いが必要になる。
確かに、そうなんだけれど、、、。
ホンマにそうかな？
心の傷は、癒され、
もう酔いに頼らなくても平気、
誘惑も誘惑とも思わなく、
むしろ飲んでいる人を残念と距離を置き、
私が飲む時はそんな、
そんじょそこらのフラッシュバックや
人のせいにして怨んでのしょーもないことでは、
この断酒年数チャラにするほどこれ以上、
苦しいことなんてあったとしても、
飲まないと決心はバリカタです。
私は、ソーシャルワーカーに、
新しく仕事が決まったことも、
日々のことも、
共感して、
ただ「喜んで」ほしかっただけなのに、
感情の無い「よかったですね」から、
今に至るまで、
なんだか、冷たい。
そしていまだに過去のことを言われ、
息子がそうなったのも、
私のせい。と言わんばかり。
後になって気づく、
あれらソーシャルワーカーの言葉は、
私を傷つけたと。
面談当日は、ソーシャルワーカーと
少し口論になりました。
挙げ句の果てには、
「スズメさんはやっぱり、
ゼロ100思考ですね、
そんなに考えてばかりいちゃ、
疲れるでしょ。
厄介ですねー」と笑われました。
え？子育てって人それぞれだろうけど、
大変やん。
大変ねえ、わかります。っていってくれるだけでよかった、
それなのに、
起きられないなら発達障害で、
キレるなら発達障害、
薬物療法が必要。と言いきられ、
スマホの「発達障害チェック」を読みながら、
私の息子を発達障害にしようとしました。
あれ？と思いました。
こんな人やったっけ。
そういえば、ズズメさんは怒りのスイッチがあって、
すぐ怒るじゃないですか。とも過去に言われました。
それは、トラウマ反応だと。
それは、わかる。
わかるのですが、
ソーシャルワーカーに私の心の傷が、
わかるのかな。
全て、私が悪いのかな。
そう思えたカウンセリング。
ずっと罪悪感を抱き、
そりゃ、飲んで迷惑かけた過去は変えられないかもしれないが、
息子と向き合ってきて、
反省しながら、コツコツと続けてきたことを、
なんだかあらためて、
全否定されたような気分。
モヤモヤしたまま、
ここ１ヶ月を過ごしていました。
相談されることを職業にしているソーシャルワーカーから、
いろんな言葉を聞いても、
そうなんだと、ブンブンうなづき従った、
でもね、今回は
長年信じてきたソーシャルワーカーを
目の前にし、口論したときに、
大きな「もうあかん」が
私の目の上にギャートルズの叫びのように
かたまりとなって出てきました。
私はソーシャルワーカーに、
何を許して欲しかったんだろう。
例えば他の人に今までのことを説明したら、
ちゃんと喜んでくれて、
中には泣いてくれる人もいて。
そんなもんです。と言われたり、
否定されたり、
過去の飲酒が原因とか、
息子を悲しませた事実をぶつけられたり、
私の親たちが「クソ」って言われたり、
そこ、怒るとこ？で怒られたり、
責められたり。
あれ？良いことなんて一つもないぞ。
そう思うと悲しくなりました。
同時に悔しさも。
ああ、私は、また、
せっかくのご縁を、
切らなくちゃいけない。
寂しいな。
でも、私を否定する人とこれ以上、
話し合ったとしても、
無理で、、、、
彼女とは友達でもなく、
私はただのクライアント。
切れたとしても、
なんらダメージはないわけで。
ああ、「回復してますね」
ってソーシャルワーカーから言って欲しかったな。
今更もう遅いけれど。
相談することは、もう無い。
最近ご縁のあった昔の同期に
このことを相談してみました。
私は単に朝が弱いだけということがわかり、
ホンマや。と腑に落ちました。
その朝の弱さが息子に遺伝し、
息子も私も朝が弱い。w
それだけのことであとは平和、
今も「渡る世間は鬼ばかり」第3シリーズを、
ヤイヤイ言いながら楽しんで二人で観ている。
それが、それだけで幸せなんだなあ。
自助グループに行っても、
当ててもらうこともなく、
発言する機会も与えられずに、
なんだか回復しない、できない人に、
合わせるのももう疲れた。
って言ったらあかんと思っていたから、
余計にしんどかったです。
あきらめないで断酒を継続したら、
見える世界が変わると言った
ソーシャルワーカーの言葉は、
当たっていました。
私の見える世界が変わり、
ソーシャルワーカーをガッツリ信じていた世界も、
ガラリと変わりました。
違う意見が持てるということは、
それだけ変わったんだよ。
とソーシャルワーカー以外の、
もうそっちを信用していい人2人に、
言われて妙に納得しています。
なので、
もう自助グループに毎週行くことを
やめようと思います。
あんなに貴重な時間だと思っていたのにね。
そこはそことしてそのおかげで、
回復したんだと感謝して、
このまま、ブレることなく、
もう誰の「飲酒欲求、スリップ」なんて報告も
聞くことなくまた、
人は変えられないと気にすることもなく、
楽しい方向へ、進んでいこう。
十分、苦しんだのだから。あはは。
あなたにとって、
素晴らしい一日でありますように。
今日一日、いま、ここ。
