先週開催させていただいた
ご感想を頂きましたので掲載OKの受講者様の
ご感想をご紹介させていただきます。
・老後にするもの、書くもの
・エンディングノートがあるなんて知りませんでした
・結構こまかくて難しそう
・人生の終わりの時期を意識した時に記入するもの
・なんとなく、年老いてから必要かなと思った時に記入するもの
◆講座を受けてみて「終活、エンディングノート」に対するイメージは変わりましたか?◆
・終活はしなければならないということが分かりました
・むずかしかったが勉強になりました
・自分のためになりました
・今の自分の想いや過去の事などを振り返る良い機会になりました
・夫や子どもを困らせないように準備する事は大事だと思いました
・終活はいつから始めてもいいのだと分かりました
◆どんな方におススメしたいですか?◆
・家族を持つ人全て
・どなたでも一度は聞いたほうがいい
・子が親を誘って参加するのもいいと思った
・両親にすすめたい
ご感想、ありがとございました
先日の読売新聞に終活の記事が出ていました。
「親の終活は一緒に」
40歳以上9割希望
との事。
冠婚葬祭総合情報サイトを運営する
鎌倉新書さんの調査結果が掲載されていました。
親の終活に対して
「一緒に取り組んでおかないと困ることがある」との問いに
90%以上の方が「はい」と回答されたそうです。
しかし、実際は
一緒に終活に取り組めている親子は少なく、
子から親に終活の話しは切り出しにくいのだなと
あらためて感じました。
私は終活アドバイザーの資格を取ってから
親に「エンディングノートを書いてみぃひん?」と
提案しました。
初めは
「えー、めんどくさい」
「そんなん書かなあかんの?」と意欲薄・・・。
実際に書いてもらうところまでいくには
こちらでエンディングノートを用意して、
「これに書いていくねん」と
講座のように一通り説明しました。
最後まで書ききってくれたかは確認しませんでしたが、
子の気持ちを少しは伝わったかな?と
思っています。
親元を離れて家庭を持つことで
親がどんな生活をしているのか?
どんな事を思っているのか?
気にはなってるけど
自分自身も日々の生活が忙しく大変で、
なかなか親の生活まで気にしてあげる事ができない・・・。
だからこそ
終活を通して子の気持ち、
親の想いを伝え合うきっかけになるのでは?と思っています。
今回の講座が参加者様の
「終活の第一歩」をお手伝いできていたら
とても嬉しく思います
幸せ家計アドバイザー
谷えみ
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