三育フーズさんは118年目を迎える食品メーカーさん。袖ヶ浦に本社をおき、世界各地に同系列の工場をもちます。
植物たんぱくをつかった食材や、ごま加工品など、120種類の食品を製造。Smile the Firstでは、紙パックのドリンクや、植物性原料でつくったソーセージでもおなじみです。
Smile the Firstで扱っております「大豆たんぱく細切り」320円(税込)を使ってお料理してみましたので、今日は皆様にご紹介
お肉のかわりに使えます、とパッケージにもありますが、
とってもよくできてます
使い方は乾物と同じです。
約70~85度のお湯に10~15分ひたして湯戻しします。
柔らかくなったら水洗いと絞りを2~3回繰り返します。
最後によく水気を絞るのがポイントです。
カラカラの乾物が、水分を含んでくたりと柔らかくなりました
水切り後に、素揚げのひと手間をくわえてから調理するとさらに「肉」の食感が増しますが、面倒なかたは、はぶいてもOKです。素揚げなしでも、じゅうぶん、「肉
」の食感は出ます。
お好みの調味料と、ご家庭にあるお野菜をあわせれば、「肉もどき野菜炒め~」。時間のないかたは、三育フーズさんから「青椒肉絲の素」という商品も出ています。263円(税込)。植物性原料だけを使用。化学調味料、合成保存料は使用していません。今回野菜は、青梗菜、もやし、ピーマンを使用しました。
「肉もどき」とは言うものの、うちのダンナさん、ネタばらしするまで、普通にお肉と思って食べてました。
「え、肉だと思ってた」
よしよし、このセリフを待っていたのです~
煮豆や豆腐、納豆などにも代表される、日本人が大切にしてきた大豆の食文化。
コレステロールが内臓脂肪にひたひたとたまっていくのを阻止したいかた、単純にお肉カット~でしのぐのは、つらくかたに。
大豆たんぱく、ぜひ一度お試しください。
お肉の代替えとしてだけでなく、味をよく吸うので、油揚げのように使っていただくのもおすすめです。
ほかに、ハンバーグなどにおすすめのミンチ、うす切り、から揚げにおすすめの厚切りなども製造されています。
1点からお取り寄せも承ります。毎週水曜日の入荷です。