2012年から2013年へ | Smile the First 店長日記

みなさま、あけまして、おめでとうございます鏡餅


2012年が終わり、2013年が明けました。


皆様には明るく、よいことがたくさん訪れるしあわせな1年になりますように。皆様のご健康とご多幸を、こころよりお祈り申し上げます。



新年は7日から営業させていただきます。


新しいことに挑戦して、たくさんの出会いと経験があった昨年。たくさんの感動の裏には、失敗も反省もありました。「学んだ」といえるには、つぎに活かしてこそ。


なくてはならないお客様と、支えてくれた友人、家族。ともに笑ったこと、ただただ涙するしかなかったこと、うれしかった出会い。ひとつひとつが、大晦日、心に浮かびました。


とりわけお客様のお子さんたちとの交流は大切な大切な宝物。


遠く引っ越していったお子さんたちを想うこともあります。


NPOすまいるでの活動を通じて「ママとしての成長」を会員さん同士が実感するシーンには感動すらおぼえました。


苦手とする事柄がいくつもいくつも、向こうから全速力で走ってやってくる叫び そんなシーンがいくどもあった2012年でもありましたが「ともさんは、いま、ええ経験をしてるんやでグッド!」と見るからに失敗といえることにも、励ましの言葉をくれた義父。私の健康をいつも気遣ってくれた義母。同じ屋根の下に住むふたりも70代、80代なかばになりますが、おかげさまで元気です。


年末には、外耳炎を患っていた私を腕ずくでも耳鼻科に、と押し出してくれた友人たちがいました。


息子は気づけば私と肩を並べんばかりに大きくなり。夫、ザ・まさるもおかげさまで元気になり。


離れて住む茨城の両親から毎日とんでくるテレパシーエール。心の支えでした。


アメリカからまめに甥っ子の成長をメールで報告してくれる妹夫婦。和む時間をくれました。


まぶしいばかりに成長していく町田の甥っ子たち。義兄弟の活躍。いつもやさしい言葉をおくってくれる親戚。


お客様とのことや、家族とのうれしいことを並べれば、なんだか自分のまわりにはよいことばかりがあるような気持ちになってくるもの。


支えくださった皆様と、友人と、家族と、すべてがつながっているこの世の中が、穏やかで平和な1年となりますように。


皆様と笑顔でお会いできることを楽しみにしています。


今年の私のテーマは「夢と希望」。


うわ、2つも。


そうです。こんなときだからこそ「夢と希望」。


ご帰省先の皆様、どうぞ道中気をつけてお帰りくださいね。




旧年中、Smile the Firstでお会いできた皆様に、そして新しく生まれたNPOすまいるを通じて出会えた皆様に、心から感謝の気持ちをお伝えするとともに、新しい1年も、どうぞ変わらぬご愛顧と叱咤激励をいただけますよう、心からお願い申し上げます。