けん玉職人の品格 | Smile the First 店長日記

息子が「けん玉職人」と呼ばせていただいているお客様。


控えめな物腰で、大胆かつ気品のある技を披露してくださって「けん玉職人の品格」を感じます。


さりげなく「ゲームだけじゃだめなんだよ。だけじゃ、ね。」


しれっと聞いている息子の耳にも、するっと入っていくお言葉得意げ おもちゃコンサルタントみっちゃんが教えてくれた「子どものうちにどれだけ遊んだかは、生きる力につながる」、けん玉職人もうんうんとうなずいてくださいました。気品あるけん玉技「野球」、また見せてくださいねニコニコ こちらの画像はつるしとめ剣、だったかな。

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そうそう、けん玉職人さん、もうすぐ2児のお父さん。イケメンでイクメン。超自然体で育児をしていらっしゃる姿にはけん玉技に通じる品格を感じます。かっこいいなあ。我孫子のおとうさんをけん玉でつなげたいなあ。


けん玉職人さん、実は、ベーゴマ職人でもあることが判明。長い凧糸をポケットからするするっと出して、ベーゴマにくるくると器用に巻くと、これまた気品ある「投げての~ ちょいもどしっ」でかっこいいうなりを発してベーゴマがまわるまわる。生き物のようでした。かっこよかったなあ。私も「どれどれ」と、やってみたけれど、凧糸がかぽっと外れてあたり一面シーンとしちゃったり、糸を離れた瞬間にベーゴマがバッタリとうつぶせで倒れこんでしまったり。これは会得するまで少しかかりそうです。



子どものころに遊びこんだものは身体が覚えているのですね。


「あそび」ってすごい。


子どものころ、はまった「あそび」ってなんでしたか?






先日、小学校内のサークルでお母さん方と「昔あそび」をしましたが、ゴム飛び、チエリングなど、(子どものころ、相当遊びこみましたね~)と明らかなお母さんが何人も。華麗なジャンプに、見事なリングキャッチ。かっこよかったなあ。