3~99歳まで遊べるHABAの果樹園。このゲームのおすすめポイントは、小さい子が、負けてご機嫌ナナメになって空気がど~んと沈むという心配がないことです。カラス 対 プレーヤー全員という構図になっているので、協力ゲームとして盛り上がりつつも和やかに終わることができます。
果物のオブジェクトが木製で可愛いのもポイントです HABAのボードゲームはビジュアルの完成度も高いのです。
ボード上の絵柄にあわせて、木製の果物を置きます。果物は4種類あります。プレーヤーはかごをひとつずつ持ちます。ひとりずつ順番にサイコロを振って、出目の色と同じ色の果物をひとつかごに入れます。サイコロでかごの絵柄がでたときは、好きな果物2個もらうことができます。
しか~し サイコロでカラスの絵柄が出てしまったときは、カラスのパズルカードを中央のカラスの絵柄の上に1枚乗せなくてはなりません。さて、カラスの絵柄が完成してしまうのが先か、みんなで果物をすべて収穫してしまうのが先か。。。
単純なルールですが、これが結構、果物の収穫とカラスの絵柄が完成するタイミングが拮抗するので、超盛り上がるのです
小さいお子さんのファーストゲームにもおすすめです。HABAのゲームは、対象年齢が合っているものならば、子供が大人と十分互角にたたかうことができます。大人も手加減することなく、本気で子供と遊ぶことができます。いえ、大人は本気でかからないと、負けてばかりになると思います
果樹園も販売中です。いつでも店内で遊べますのでふらりとプレーしにいらしてください。
今日は小学1年生のみーちゃんと、HABAのダンシングエッグ、海賊ブラックで対戦しましたが、全力でプレーして、私、3連敗いたしました みーちゃん、リベンジするチャンスを待ってますよ~