5月は気温がそれほど高くないので油断しがちですが、1年のなかで最も紫外線が強いのですね。帽子が必需品になります。首のうしろも油断すると焼けますので、公園のおつきあい時はママもご注意を。
帽子をいやがるお子さんには、ゴムがきつくないか、サイズが合っているかもチェックしてみてください。1つトライしてダメでも、あきらめないでください。あの帽子はだめだったけど、この帽子はおとなしくかぶっている、ということはよくあります。子供さんなりに、かぶり心地の違いもあるのでしょうね。お気に入りのキャラクターのワッペンをつけたり、お子さんが好きなアイテムのオリジナルアップリケを作って貼ったりして、これをかぶったら、お散歩行こうね~と誘ってみるのもよいですね。夏の熱中症予防のためにも、春のうちから、「おでかけするときは帽子
」の習慣をつけておくとよいと思います
冬は、帽子をかぶると寒さをしのげるので、比較的かぶせやすいのですが、夏は暑いと、帽子があるから暑いのじゃ~!と取ってしまうことがあります。実際かぶせっぱなしにしていると、蒸れて帽子の中の湿度も温度もあがりますので、ときどき帽子をとって換気をしてあげましょう。小さいお子さんは頭もいっぱい汗をかくのでお洗濯が必要です。布製ならネットに入れて洗濯機で洗い、硬いつばがついているときは手洗いを。形を整えて、干してくださいね。ボウルにかぶせて干すのもおすすめです。
店内のお帽子いろいろ↓です。