こんばんは~ すまいる・1です。( ^_^・)/
今日は、クリスマス・イブ
クリスマス、イブにも関係の無いコトを書きま~す。
21日(木)の夕方、北野白梅町駅の改札を出たトコロで、
ポン菓子を売っているのを見つける。
一旦はスルーするも途中で、Uターン。
懐かしさから購入。
帰宅してから、食べる。
懐かしい子供の頃を記憶・・・
あの頃は、昭和だった。
当時住んでいた家の斜め前に児童公園があって、
その前に行商の車がとまり、ポン菓子を製造販売をしてた。
家からお米を持った母と幼き自分
ボン!という大きい音がしたら、
お米はポン菓子へと。
出来立てのポン菓子はアツアツで美味しかった。 ^^・)
母方の親戚の家に行った時も行商の車できていて、
出来立てのポン菓子を食べた記憶がある。
それを加えても、5本の指でコト足りる思い出。
ポンポンポンポン・・・と音を出しながらゆっくり進む車
あ!ポンポン来た~
空は青で、青空だった。
白米と玄米の2種類を、バラバラではなく、
固形の方を買い、白米のを1つだけを食べた。
母親にあげたのも、白米の方。
お腹を満たす前に、
胸がいっぱいになった。
翌日の金曜日、残ったのは、バイト先に持っていってあげた。
玄米の方は口にせず。
あの頃には無かったから。
ただ、それだけ。
正直食べた記憶よりも、
ポン菓子が出来上がるまで、車の前で
待っていた記憶が鮮やかで。
鮮やかに。
昭和は終わった。
平成も終わる。
ただ・・・
手に取れば、手にすれば、
いつだって、心はその時に帰(もどれ)る。
鮮やかに。
そして、
胸がいっぱいになる。
また、明日~ ( ^0^・)/ クリスマスは明日なんだけどーなー
ホームページ制作 すまいる・1(One)