すまいる・1676 月長石 ウィルキー・コリンズ著 ・・・の話 | 京都府京都市 ホームページ制作 すまいる・1(One)

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こんばんは すまいる・1です。 ( ^o^・)/ 雨が降り続いてます。

随分と腰の痛みは良くなってきました。
腰と言うよりか坐骨?辺りに痛みが下がって

きた感じです。やっぱり、シップですね~
今も貼っております。 ^^;)

え~っと、多分昨年の10月に購入しました
月長石(ジャンルは推理小説)ウィルキー・コリンズ

を本日(の早朝に)やっと読み終えました~ ^^;)
本文770ページの長編モノです。

随~~分前に、人狼城の恐怖 (全4部作)
二階堂 黎人著
後、過去日記に書いてますが、
暗黒館の殺人 綾辻行人著

以来のページ数が多い長編モノ。
ちなみに、人狼城の恐怖は4冊全て、月長石に

負けないページ数の多さでした。 ^^;)
初版が1962年(昭和37年)という古典的作品で、

名作!と言われた推理小説なのです。
あ、月長石ですよ? ^^;)スミマセ~ン。ブンショウ、ヘタデ~

話は、インド寺院の秘宝と言われた月長石が
略奪によって、イギリスに渡り、ある女性の手元に

渡ったその(女性の)誕生日の夜に紛失する・・・というので、
(話の)中盤~終盤にかけて、おっ?・・・と思う箇所が

あるものの、僕の評価は・・・う~ん・・・でした。 ^^;)
よくある私が語るモノでも、客観的な文章でもなく、

手記という形で複数の人でリレーされる構成
略奪の経緯のプロローグが終り、17P~本章が

始まるワケですが、第一章が315Pまで続き、
月長石というダイヤモンドが紛失するまでの話が

長く、ダラダラしながら読みました。 ^^;)
あ、その第一章を読み終えた後、古都を中盤から

一気に読み終えました。古都は本文、川端先生自身の後書き、
山本健吉氏による解説を入れても、278ページ

・・・それでいて、人狼城同様にすっきりしない後味 ^^;)
ま、興味が、いや!時間を持て余している人はどうぞ。

但し、昔の訳のままですので、?な部分も多いですよ。
昔の漢字とか言い表し方とか・・・

・・・で、今、同じ時期に買った
F.W.クロフツ著のを読んでおります。 ^^・)

推理小説です。
ちびちび読みたいと思います。 ^^・)

さて、雨は止んだかな~?

♪遠い記憶を 運ぶように よせる波は 愛

明日へ続く


それでは、また(`∀´)


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