こんばんは すまいる・1です。 ( ^o^・)/ 雨が降り続いてます。
随分と腰の痛みは良くなってきました。
腰と言うよりか坐骨?辺りに痛みが下がって
きた感じです。やっぱり、シップですね~
今も貼っております。 ^^;)
え~っと、多分昨年の10月に購入しました
月長石(ジャンルは推理小説)ウィルキー・コリンズ著
を本日(の早朝に)やっと読み終えました~ ^^;)
本文770ページの長編モノです。
随~~分前に、人狼城の恐怖 (全4部作)二階堂 黎人著
後、過去日記に書いてますが、暗黒館の殺人 綾辻行人著
以来のページ数が多い長編モノ。
ちなみに、人狼城の恐怖は4冊全て、月長石に
負けないページ数の多さでした。 ^^;)
初版が1962年(昭和37年)という古典的作品で、
名作!と言われた推理小説なのです。
あ、月長石ですよ? ^^;)スミマセ~ン。ブンショウ、ヘタデ~
話は、インド寺院の秘宝と言われた月長石が
略奪によって、イギリスに渡り、ある女性の手元に
渡ったその(女性の)誕生日の夜に紛失する・・・というので、
(話の)中盤~終盤にかけて、おっ?・・・と思う箇所が
あるものの、僕の評価は・・・う~ん・・・でした。 ^^;)
よくある私が語るモノでも、客観的な文章でもなく、
手記という形で複数の人でリレーされる構成
略奪の経緯のプロローグが終り、17P~本章が
始まるワケですが、第一章が315Pまで続き、
月長石というダイヤモンドが紛失するまでの話が
長く、ダラダラしながら読みました。 ^^;)
あ、その第一章を読み終えた後、古都を中盤から
一気に読み終えました。古都は本文、川端先生自身の後書き、
山本健吉氏による解説を入れても、278ページ
・・・それでいて、人狼城同様にすっきりしない後味 ^^;)
ま、興味が、いや!時間を持て余している人はどうぞ。
但し、昔の訳のままですので、?な部分も多いですよ。
昔の漢字とか言い表し方とか・・・
・・・で、今、同じ時期に買った
F.W.クロフツ著の樽を読んでおります。 ^^・)
推理小説です。
ちびちび読みたいと思います。 ^^・)
さて、雨は止んだかな~?
♪遠い記憶を 運ぶように よせる波は 愛
明日へ続く
それでは、また(`∀´)
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