ブログ・1200回は、平成25年10月20日に突破しました!
ブログ開始は、2009/10/18
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ブログ・1
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ブログ・150
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ブログ・1150
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ブログ・1200
18才の夜 ③
その当時 家に居たのは、父親・母親・姉・祖母(父方)
そして、自分
・・・多分 母親が出るだろう。と想像しながら
電話をかける。
ガチャ
はい・・・と、やはり寝起きの母親の声
あ、ショウイチやけど・・・
何?・・・と寝起きの母親は機嫌が悪く
今も露骨に怒りまじり・・・(苦笑)
しかし!場合が場合だけに
遠慮なんかしてられないッ!!!
こちらの事情を説明する。
・・・分かった。でも、そんなすぐに
行けへんで。
・・・分かってます。なるべく早く
お願いします。と言って電話を切る。
・・・電話を切ってしまうと、言い知れぬ
不安感・・・いや、恐怖感が体を覆う。
このまま ここにいて(待ってて)
いいものか?
・・・そう考えた時、行動に出ていた
前にある道を進む。
しかし、すぐに、その道は狭くなり
さすがに、ここは違うな。と感じ、
先程のカップル(の男性)に
清滝はどっちですか?と尋ねた。
あっち と右側を指して教えてくれた。
ありがとうございます。とお礼を言って
清滝目指し歩き出した。
・・・なんか、怖い。お連れの女性が
そう言っているのが聞こえたが
怖いのはお互い様だ! ^^;
民家が全く無い道は結構怖い。
それでも外灯があるだけ、まだマシ。
ひたすら進んで行くと、トンネルが
見えてきた。小さなトンネルみたいやけど
不気味・・・と自然と歩きから、勢いよく
走り出した! トンネルを駆け抜け
速度を落とそうか・・・と、また目の前に
トンネル! もうワケが分からないまま
全速力で走り続けるハメに・・・
・・・道はそのまま上り坂になり、それでも
全速力で走り続ける・・・が、さすがに
キツくなり徒歩に変更
どの辺なのか?よく分からないが、
とにかく進むのみ シンドさよりも怖さの
方が遥か彼方をいっていたので、足を
止めることなく歩き続けた。
・・・と、前からヘッドライトが。
足を止めて見ていると、母親の原チャリに
乗った父親だった。
・・・なんで、原チャリ?と思いつつも
助かった・・・と思い、父親に、ありがとう。
と言って(原チャリの)後ろに乗り、無事
家に帰れました。
本来なら、レンタルビデオの返却しに行く
予定やったけど、とてもそんな状態では
なかったので、延滞料金を後日払いました。とさ
お・わ・り
次回は、あとがきを書きます。
それでは、次回 テーマ・ブログ1250回!
でお会いしましょう。
それでは、また(*^ー^)ノ
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