<10月16日(土)のブログです。>
すまいる・1です。
今日・・・書くことが、ありません(TωT)ので、
僕が好きな漫画と、その思い出について書きます。
僕が好きな漫画のひとつ、わたせせいぞう 著
ハートカクテル 既に完結している漫画です。
僕は、講談社漫画文庫版 全6巻(完結)を持っています。
お洒落には程遠い僕の、唯一、お洒落な持ち物だと
言えるのが、この、ハートカクテルです。^^・
絵の好みは正しく十人十色ですので、同じように
大好き!という方は周りには、おりませんが
僕は大好きです。(*^▽^*) その全6巻のエピソード
(お話)の中で、特に好き(印象に残っている)なのは
(講談社漫画文庫版の)2巻に掲載されている
Vol.84 バイク・サクランボ&イパネマの娘 です。
簡単なあらすじは、主人公の彼女は、サクランボが
大好き。対する主人公は、酸度過敏症(?)ようするに
昔、サクランボを食べた時、酸っぱかったので、それ以来
食べなくなった。 と、彼女に説明し、すすめられても
決して食べなかった。 ・・・しかし、彼女と別れてから
サクランボを、こよなく好きになった ・・・と言う話。
この話を見てから数年後事、僕は、E子と付き合っていました。
E子とお茶していた時、E子がコーヒーをブラックで飲んで
いたので、何気に、ミルクと砂糖は使わないの?と聞いて
みると、 E子曰く、(ブラックで飲んで)どうしてもマズい時
だけ、ミルクを入れると言ってました。その当時の僕は、
ミルクと砂糖を入れて飲んでいて、その話を聞いても
そうなんだ と思ったくらいでしたが、E子と別れてから
ブラックで飲むようになり、現在(いま)に至ります。
漫画と違う点は、E子から(ブラックで飲むように)
すすめられなかった事ですね。 ブラックで飲むように
なって、コーヒー通になった訳でも、味に敏感になった訳
でも無いのは、(自分でも)笑えます。(≧▽≦)タダ、ノンデルダケ~
自分自身経験した時に、この話を思い出して、当時何気に
見ていた、この話が好きになりました。
サクランボとコーヒーの違いはありますけどね。(;^_^A
後、E子と僕の違い・・・は、僕は(ブラックで飲んで)
マズくても、ミルクを入れない事です。^^・
いつまでも、色褪せないオシャレな漫画 それが
ハートカクテルの僕の永遠のイメージです。
それでは、また(*^o^*)/~
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