はじめまして。
ハロードリームのインターン生、秋山裕美です。
今回、11月の夢の日に向けたハロードリーム新聞に掲載する記事のため
高校生ファシリテーターの荒井大詞さんにインタビューをしました。
新聞に書ききれないくらいたくさんの思いを聞かせていただいたので、
スマイルスイッチブログでご紹介します。
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1.ハロードリームのイベントに参加したきっかけは何ですか?
習い事(LABO パーティ)で、小さい子を相手にする時どうしたらもっとのってきてくれるのか、
楽しく活動できるのか悩んでいた時、図書館へ行って本を探しました。
その時、その本にまるで吸い寄せられたかのようにいつの間にか手にとって読んでいたのが、
本間先生とマツダミヒロさんの共著書である、『こどもがやる気になる質問』という本でした。
僕も体感でですが、怒っても良い結果はでない、褒めることで相手のやる気を引き出せる、
ということは少しわかっていたつもりですが、まさにそれらを言葉でしっかりと伝えられて
いる内容に、驚き、感動し、(失礼ながら)少し考えが似ている、本間正人さんにどうしても
会いたい!と思い、メッセージを送りました。
そこで本間先生に自分の想いを伝えたところ、東京で開催された、先生のセミナーに招待して
いただくことができました。
何度か講座に参加する機会をいただき、本間先生のお話を聞いていく中で、ハロードリーム、
という言葉を初めて聞くことになります。
初めてハロードリーム、笑顔のコーチング、というものを知った時に、
またまた衝撃を受けました。笑
それまでは、笑顔の輪を広げたい。
『子どもたちが無条件に愛されていると感じ、自分の想いを全身を使って表現できる社会』を
つくりたい。という想いがありましたが、じゃあなにするの?という具体的な行動に移せずに
いました。
そんな時に、笑顔のコーチングのことを知り、まさにこれだ!!と思ったのです。
一気に世界の人を変えることはできない。でも、対面した人なら絶対変えることができる!
目の前の人を笑顔にすることができる!そう思ったんです。
そして、笑顔のコーチングに参加し、ファシリテーター資格を受けて早く自分も、
笑顔のおすそわけをしたい!今までたくさんの素敵な機会を与えていただいたことを
今度は自分がみんなに還元したい!と思い、今に至ります。
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明日もお楽しみに♪
②へ続く・・・