こんばんわ
スイーツセラピスト
川染千恵です
ご訪問ありがとうございます
◆My Story 1◆
私がお菓子づくりに目覚めたときのお話です
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私の4才の頃の夢は「大工さん」
小学生で編み物を始めて、
マフラーやセーターを編んだり。
とにかく、ものづくりが好きな子でした。
そんな私も、じつは…
小さい頃から自分のことをずっと
ダメな子
と思ってきました
なにをやっても親に怒られてばかり
褒められた記憶も無くて
私はダメな子なんだ…
私は悪い子なんだ…
ずっとそう思ってきました。
そして、そんなダメな自分のことが
大嫌いでした。
大嫌いな自分のことをほんの少しだけ好きになれたこと…
それが、中学のときに夢中になった
お菓子づくりでした🧁
クッキー、マドレーヌ、シュークリーム…
毎日のように作っては学校に持って行っていました。
母親には「電気代が高くなった!」とブツブツ言われても、その時だけは強い私でいられたのです。
学校のお昼の時間に、教室の机をガガーッと寄せて、友達と一緒にお弁当を食べたあとのおやつタイム!!
私にとっていちばん幸せで嬉しい時間
私が作ったお菓子を友達が
美味しい!!美味しい!!と言って喜んでくれる
誰かに褒めてもらえる
誰かに喜んでもらえる
お菓子を作ること。
作ったお菓子。
それは、私にとって、ダメダメで大嫌いな自分を少しだけ認めてあげれる、大切な心のよりどころになっていきました
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