カーペンター

木片を使って、日曜大工見習い中。

ギコギコ、トントンカンカンやっていたら（やっているつもり）、デイサービスのお客様が様子を見に来られる。

カナヅチの音で腕が分かるようでして、

「トントントントンって同じリズムじゃぁなぁ…　」

「ずれないように端を壁にあててみな！」　等々、手解きをして下さる。

そうこうしていると、グループホームにご入居されているお客様のご主人様も来訪。（アメリカ出身）

ジェスチャーを交え、先ほどのお客様と同様に壁を指してコツを教えて下さる。


作ろうとしていたものは、大層なものでなく「何を作っているの？」と聞かれると申し訳なくなって
しまい・・　
そして、お客様の講義内容が難しくなってきて頭が　　　。


忘れないうちに、何か作らなくては。