天職
今日も朝から終日、コーチングデーでした。
スタートは、朝の5時55分。
私は、朝型人間なので、早朝のコーチングが大好きです。
その後は、サロンへ訪問しての対面コーチングが1件、
事務所での対面コーチングが2件、
4人の方とコーチングをしました。
まずは、近況報告からお聞きして、その後は、今かかえている課題や
達成したいことをテーマに話を進めていきます。
どのクライアントの方にも共通して言えることなのですが、最初は、「どうしよう・・・」
と重大な悩みのように思えていることも、コーチと話していると少しずつ解決の糸口が
見えてきて、最後は、「よし、これでいこう」と方向性が決まってきます。
この瞬間、目の前のクライアントのことだけを考えて、惜しみなくサポートできる
コーチングは、私にとって本当に「天職」だと感じるのです。
同時に、当事者でないコーチと話すからこそ、解決の糸口がみつかるんだなと
感じることも多々あります。
よい仕事をするために、もっとコーチとしての質を高めるために、学びたいことばかりです。
今は、マーケティングを勉強したいなと考えています。
まずは、読みやすい「もしも、野球部のマネージャーがドラッカーを読んだら」から
始めています
ドラマ化もされるので、テレビも見ようと思います。
私の師匠が言っていました。
「コーチ道、入り口あって出口なし」
学び続けていくことが、私のコーチ道なのだと考えています。