違う世界を覗いてみる
久しぶりに、小学2年の息子の授業参観に参加しました。
授業参観のテーマは、「2年生になって成長したこと」
子供たちが、一人一人前に立って、「2年生になって成長したこと」をテーマに作文の発表を
していきます。
・縄跳びの二重跳びができるようになりました
・九九が言えるようになりました
・お風呂掃除ができるようになりました
・漢字が書けるようになりました
・弟のお世話ができるようになりました
・ゴルフができるようになりました
いろいろでてきます。
そのときに、どう感じたか、お父さんやお母さんがどんなふうにかかわって
くれたか、家族の様子が伝わってきます。
最後は歌の発表です。
NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌でもあった、
「ありがとう」の合唱です。
子供達の成長ぶりに、ただでさえ感動していた涙腺の弱い私は、歌が始まったとたん
涙をこらえるのに必死でした
先生が子供たちの普段の様子を写真に撮ったのを、プロジェクターで流してくださったりと
演出もばっちりです。
私が仕事をしている同じ時間に、子供達はこんな風に学んでいるんだなあと思うと
とても元気が出てきます。
わずか、40分間の発表時間でしたが、子供たちの姿に感動し、エネルギーをもらった
素敵な時間でした
ときどき、違う世界を覗いてみるのもいいですね。