乳がんは体重増加や体脂肪量が多いと
悪化する、再発すると言われています。
ですがホルモン療法は体重増加すると
どこでも聞くので、体がでっかい私は戦々恐々。
ホルモン療法すると元々でっかい人の方が
体重増加しやすいらしいのです。
空気吸っても太る
と言われてるホルモン療法。
体脂肪量が増えるのもありますが
むくみで5kg以上当たり前らしいです。
今の私にとって、むくみは恐怖です。
ホルモン療法と言っても薬がいろいろあるので
それによって違うのかなと思い調べてみました。
エストロゲンがエストロゲン受容体にくっつく
ことで乳がん細胞に関係するので受容体に
薬がくっつきエストロゲンの作用を阻害する。
例:タモキシフェン
タモキシフェン(ノルバデックス)は
体重増加が起こりやすい
副腎から分泌された男性ホルモンから
エストロゲンを作るために必要な酵素
アロマターゼを阻害する。
アロマターゼは脂肪組織や乳がん組織にある。
例:レトロゾール
他の薬より比較的体重増加は少ないらしい
副作用として体重増加はあり
私はプロゲステロン
エストロゲン共にプラスなので
アロマターゼ阻害薬と
LH-RHアゴニスト製剤を
併用しています。
体重増加の副作用がありますが
他の薬よりは弱いようです。
でもホルモン療法を始めてから
お腹が食間に「グー」となることが
増えています。
また夕食を早めに食べると22時位に
お腹が空くこともあります。
そこで食べると余分に食べてしまうので
一昨日から主食のごはん
(白米+ロウカット玄米 1:1)を
120g→140gに3食変更しました。
痛み止めをちゃんと飲むようになって
便秘になっていましたが、3日間ごはんを
増やしたら、お通じが今日、ありました。
体重はまだ増えてません。
3日しか経ってないからですね。
むくみが出たら激痛が再発する可能性あり。
そして炎症も拡がる可能性あり。
怖すぎるので気を付けます。