2024年初発で乳がんステージ4診断。
【2024年1月4日】
左胸激痛で朝イチ受診。8割悪い方と言われる。
【2024年1月23日】
湿潤性乳管がん  ※炎症性乳がん
左胸、脇リンパ。右リンパ怪しい。要検査。
ステージ3B→転院  2月16日初診   検査開始。
【2024年3月1日診断】
左胸腫瘍、両脇リンパ転移 炎症右胸に拡がる。
ステージ4 ルミナールB  手術不適応
ER(+)PgR(+)HER2(1+)ki67(50)
【2024年3月15日】
ホルモン療法開始。リュープリン  11.25mg注射。
【2024年3月16日~】
レトロゾール  2.5mg 1日1錠 経口投与開始。 
【2024年3月29日】
再診。採血。レトロゾール副作用(めまい、吐き気)あり
ベージニオは2週先送り
【2024年4月12日(予定)】
再診。採血。ベージニオ開始するかチェック。
 
 
 
 

乳がんは体重増加や体脂肪量が多いと

悪化する、再発すると言われています。

 

ですがホルモン療法は体重増加すると

どこでも聞くので、体がでっかい私は戦々恐々。

ホルモン療法すると元々でっかい人の方が

体重増加しやすいらしいのです。

 

空気吸っても太る

 

と言われてるホルモン療法真顔

体脂肪量が増えるのもありますが

むくみで5kg以上当たり前らしいです。

 

今の私にとって、むくみは恐怖です。

 

 

 

 

 

ホルモン療法と言っても薬がいろいろあるので

それによって違うのかなと思い調べてみました。

 

 

■プロゲステロン製剤

プロゲステロンとエストロゲンの

バランスをとる。

乳がんでエストロゲンが強い場合
プロゲステロンの作用を増強するために
作用が似ている薬を飲む。

 例:ヒスロンH

 食欲増加・体重増加が多くある

 

 

■抗エストロゲン剤

エストロゲンがエストロゲン受容体にくっつく

ことで乳がん細胞に関係するので受容体に

薬がくっつきエストロゲンの作用を阻害する。

 例:タモキシフェン 

 タモキシフェン(ノルバデックス)は
 体重増加が起こりやすい

 

 

■アロマターゼ阻害薬

副腎から分泌された男性ホルモンから

エストロゲンを作るために必要な酵素

アロマターゼを阻害する。

アロマターゼは脂肪組織や乳がん組織にある。

 例:レトロゾール 

 他の薬より比較的体重増加は少ないらしい

 副作用として体重増加はあり

 

 

■LH‐RHアゴニスト製剤

卵巣へエストロゲンを作る指令を阻害する。

 例:リュープリン(11.25mg注射)

 副作用として体重増加あり

 

 

私はプロゲステロン

エストロゲン共にプラスなので

アロマターゼ阻害薬と

LH-RHアゴニスト製剤を

併用しています。

 

体重増加の副作用がありますが

他の薬よりは弱いようです。

 

でもホルモン療法を始めてから

お腹が食間に「グー」となることが

増えています。

また夕食を早めに食べると22時位に

お腹が空くこともあります。

 

そこで食べると余分に食べてしまうので

 一昨日から主食のごはん

(白米+ロウカット玄米 1:1)を

120g→140gに3食変更しました。

 

痛み止めをちゃんと飲むようになって

便秘になっていましたが、3日間ごはんを

増やしたら、お通じが今日、ありました照れ

体重はまだ増えてません。

3日しか経ってないからですね。

 

 

むくみが出たら激痛が再発する可能性あり。

そして炎症も拡がる可能性あり。


怖すぎるので気を付けます。

 

 

 

昨日の夕飯はガスト

レモンチキンソテー
バジルガーリックソースとライス

ドリンクバーは烏龍茶、紅茶、麦茶