2024年1月下旬に乳がん検査の結果で乳がん診断された更年期真っ最中のアラフィフです。乳がんの治療やその日の気持ち、出来事を記録として残すことにしました。

 

 

 

 

私は個人でサービス業、接客をしています。
そのためお客様に闘病に入ることを

1人ずつお話をしています。

今朝、事務所の郵便受けを見てほしいと
お客様から連絡がありました。

 

朝、見てみるとこちらが入っていました。

 

 

 

 

 

烏森神社の癌封じ御守です。

 

都内では有名な御守だということで
足を運んで参拝し

授与いただいたとのことでした。

 

他のお客様で

親子で来ていただいている方は

私のことを聴いて

2人で泣いてしまったそうです。

 

血のつながりは最悪だった私ですが

血のつながりの無い方とのご縁は

とてもよいんだなと再確認しています。

 

血のつながりにある人には「生きることを否定」
血のつながりの無い人には「生きることを肯定」

 

血のつながりの無い人の方が

圧倒的に多いから

肯定されている数の方が多いはず。

今更ながら、そう思えました。

 

私が生きてきた人生もまんざらでもないかも。