2024年1月下旬に乳がん検査の結果で乳がん診断された更年期真っ最中のアラフィフです。乳がんの治療やその日の気持ち、出来事を記録として残すことにしました。

 

 
 
昨日は検査で早速、諭吉さんが
飛んでいきました。
 
私は自営なので確定申告でもマイナカードを
使っているので保険証を紐付けしてあります。
 

 

    
機械にカードをいれる
顔の向きが縦、横と
機械によって違うので注意。
機械に絵が書いてあります。
本人認証
顔認証か4桁の暗証番号入力。
私は顔認証しづらいらしく
暗証番号いれてます。
過去に受けた診療、薬の内容提供
提供を同意するか、しないか。
私は同意を押す。
40歳以上の人は検診内容提供するか
私は同意を押す。
高額療養費制度を利用するか
ここで利用するボタンを押さないで
カードを取ってしまうと高額療養費費制度を
申請できません。
限度額情報を提供しますか
提供する
カードを取る
 

 

 
これで一安心ラブ
 
 
でも、自宅に帰ってから調べてみると・・・
 
 
高額療養費制度と
限度額適用認定証で
私としては大きな違いが!
 

 

  高額療養費制度

 

通常の窓口負担(私は3割)を払い

後から高額療養費分が

3~4ヶ月後を目安に返ってくる

 →窓口で支払う金額は

        自己負担限度額を超えることもある

 

  限度額適用認定証

 

窓口に限度額適用認定証を提出することで、
自己負担限度額までしか支払いしなくてよい。

 →窓口で支払う金額は自己負担限度額まで

 

 

 

私には

同じようで

同じじゃ無い!

 

最初の持ち出しが全然違う!!!!

最終的には一緒の金額なんですけど・・・

 

 

 

今月は検査だけになりそうだから

高額療養費制度でよいけど

抗がん剤治療になったら

窓口支払いできない・・・

 

でも、こんな記事をみつけました。

 

さらに、マイナ保険証に対応できるオンライン資格確認システムを導入している医療機関では、医療費が高額になった場合の手続きも簡素化できる。限度額適用認定証がなくても高額療養費の適用が受けられるので、認定証を入手する手間を省くことができるのだ。

 

 

かかっている病院が

オンライン資格確認システムを

導入しているかしていないかで

変わるみたい。

 

 

 

にも

 

窓口での限度額 以上の医療費の
一時支払いが不要

 

って書いてありました。

 

オンライン資格確認システムは

病院のサイトに載ってるのかな・・・

 

と調べたら、最初にこんなのが出てきました。

 

 

 

 

 

項目に

 

オンライン資格確認の運用開始日

 

って書いてありましたラブ

 

今後治療する病院名をみたら

ちゃんと初診より前が開始日に

なってましたよ照れ

 

ほっと一安心。

 

でも、昨日、病院でもらった資料に

 

限度額適用認定証の交付を

受け提出いただくことで

窓口のお支払いが
自己負担限度額までに

なります。

 

と書いてあるのです。


マイナカードでOKなら

それも書いてありますよね。

 

うーん、一度窓口で聴かないと

わからないから次の検査の時に

質問してみましょう。

 

マイナカードを保険証に導入するなら

療養者に優しい=わかりやすい制度に

して欲しいですよね。

 

保険証の時は書類を取りに行くって

一択だったからわかりやすかったのにプンプン