2024年1月下旬に乳がん検査の結果で乳がん診断された更年期真っ最中のアラフィフです。乳がんの治療やその日の気持ち、出来事を記録として残すことにしました。

 

 

紹介先病院の

問診票を書きました。

 

最初に受診経緯にチェックをいれるのですが

 

他の病院で乳がんと診断され

治療を希望している

 

という項目が最初にありました。

診断がついてから2週間ほど経ちますが

この2週間

あまり直視してこなかったことです。

 

いよいよ

 

という気がします。

 

・覚悟

・決断

・決心

 

そんな言葉が頭に浮かびます。

 

1月頭に検査を受けたときは

 

・諦め

・放棄

・断念

 

という言葉が大きく頭に浮かんでいました。

 

諦めたらそこで試合終了

 

 

 

 

今では安西先生の言葉が

出てくるようになり

随分変わった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまだ完全になくなったわけではなく

見え隠れしている状態です。

 

 

 

 

 

家族歴を書く用紙がありました。

そういえば、父も姉もステージⅠですが

がんになっていたのを思い出しました。

 

ほぼ絶縁している2人です。

だからそんなことも忘れていました。

こんなところで思い出すのも

イヤなものです。

 

書き終わって、ふと思いました。

 

がん治療は闘いなのかな?と。

 

闘病中という言葉が

どんな病気でも使われますから

闘いなのかも知れません。

 

 

でも自分の体の一部だから闘うというより

一緒にがんばっていこうということなのかな。

 

まだ抗がん剤治療に入っていないので

こんなノンキなことが言えるのかも知れません。