2024年1月下旬に乳がん検査の結果で乳がん診断された更年期真っ最中のアラフィフです。
乳がんの治療やその日の気持ち、出来事を記録として残すことにしました。
私の乳がん治療の課題の1つは体重管理。
先生からもきっと言われるだろうと思ってます
がんになると体重が減るイメージでしたが
どうやら乳がんはそうでもないらしいです。
海外ですが、ある研究だと
臨床的に有意な体重増加は、タモキシフェン投与(オッズ比[OR]:2.7)、診断時よりも身体活動が少ないこと(OR:3.1)、テレビ視聴時やコンピューター使用時の食事の自己効力感が低いこと(OR:0.82)と関連していた(χ2=64.94、自由度:16、p<0.001)。
乳がん診断後に体重が増加しやすい人は?
だと書かれていました。
対象者が白人ですけど。
治療中は運動とか出来なくなる人も
いますよね。そういうことかと。
自己効力感ってなんだろうと調べてみたら
「自分ならできる」「きっとうまくいく」
ということらしいです。
がんになったら、気持ちも落ちてしまうから
そういう点もあるかも知れません。
タモキシフェン
乳がん闘病記を書かれている方のブログを
拝見していると、見たことのある文字列です。
私も使用することがあるかも知れないので
調べてみようと思います。
(いつも拝見しているブログの皆様
ありがとうございます。)
過体重の私はそれだけで再発リスクがある人
になるので、体力と筋肉を残しながら
少しでも体重を減らしておいた方がよさそうです。
知らないのと知っているのでは
生活も違ってくると思いますから
気をつけてみようと思います。