みんなの木プロジェクト⑥ | 「TUTU」 ma vie de danseuse classique

みんなの木プロジェクト⑥

いよいよ本番の日

1日しか劇場が取れていないので

スタッフはとにかく1分も無駄に出来ない闘い


1番心配だった「木は無事に立つのか?」



朝8時からスタッフと共に、OB.OG達が働く!働く

そして遂に


少しずつ・少しずつ

5mを越えるみんなの木が

関内ホールに立つ‼️(涙)


さてここからは照明の出番!


なんて口で言うのは簡単だけど

劇場入りして4時間後にはリハーサルが始まる訳で

照明を作り、本番レベルに持っていくって💦

豊富な経験とキャリアあってこその事だと思う


そんな闘いの様子を

フレディ役(小学3年生)の子に見せながら

本番に立つ気持ちを2人で話しました。


12時半には予定通り生徒たちを舞台にあげて頂き

リハーサルスタート↓


音響・照明・映像全スタッフ

キャストが同時進行で作業しているので

凄い状況で音声はカット!な動画ですが

今、このリハーサル風景を見て改めて

状況に動じる事なく付いてきてる生徒たちに感心しますし、作品作りに命を注いでくださっているスタッフさん達の姿を思うと、感謝しかないです


この後、ゲネプロをして

ゲネプロ終了1時間後には本番でした


本番をご覧になった保護者様から

たくさんの感想を頂きました

「葉っぱ🌱を見た瞬間見惚れてしまって娘の出番を見てなかった💦」とか😆

「舞台という空間で、音と照明と映像が入って初めて完成するんだなと実感しました」とか🥹


私のわがままから始まったプロジェクトでしたが

みなさんにたくさんの時間とお気持ちを頂き

信頼するスタッフさん達が最後にパワーを下さり

本当に温かい舞台になりました。


ありがとうございました♪

舞台写真が出来てきましたら

また記録に残しておきたいと思います。