先週のSTEP日帰り出張の中で、少女グループのメンバーに質問する機会がありました。
いろいろ質問の中で、「将来結婚したら、どこに住みたいか?」という質問に対して、そこにいたメンバーのほとんどが「都市に住んでみたい。ここは働く機会も限られているから」とのこと。
「都市って、マニクゴンジ(県庁所在地)?それともダッカ?」という質問には
「マニクゴンジはすぐそこだし、何もないでしょう。やっぱりダッカに住みたい」とメンバーのほとんどが同意見でした。
また、昼食時、STEPのスタッフたちからこんな発言が。
「この辺(ポイラ事務所周辺)はダッカからそんなに遠くないから、家族をむらに残して、ダッカに出稼ぎに出て、週末にバスで戻ってくるっていう人、最近多くなっているよね。それと、子どもたちがダッカに出てしまい、老人だけが住んでいる家族も増えてきているよね」
「マニクゴンジ(県庁所在地)もダッカに近いから、みんなダッカに行ってしまい、幹線道路だけどあそこ(マニクゴンジ)で立ち寄らないよね。だから食堂やお店がほとんどないんだ。大きな会社や工場が出来て、そこで働く人が沢山いれば食堂なんかも出来るのだろうけど」
考えてみれば、ダッカから日帰りで取材をして帰って来られる地域ですから、彼らが言うことも頷けます。
関東の田舎(東京から電車で約1時間半)出身のわたしとしては、何だか自分の田舎を見ているようでした。
(ダッカ駐在員 小嶋淳史)