27日から28日にかけて仙台で三つの講演をさせていただいた。二日間で三つも講演したのは初めて。
一つ目は仙台市市民活動サポートセンターで「坂口和隆さん講演会&交流会」という少々気恥ずかしい名前だったので、「市民が元気にする社会をめざして」と勝手にテーマをつけさせてもらった。 既に市民活動を行っている人を対象にシャプラニールのことや地域での活動についてお話した。17名が参加され、交流会では「そんなにいろいろ活動して息抜きはどうしてるの?」とかプライベートな質問も。少し内容を盛り込みすぎでしまったと反省。
二つ目は同じサポートセンターの職員研修でのお話。元々、このセンターはせんだい・みやぎNPOセンターが仙台市の事業を指定管理者として受けているもので、全スタッフ対象にお話した。お題は「NPOではたらくということ」。パーソナルヒストリーから始めて、あれやこれやと放談のようになってしまったが、割と熱く語ることができた。質問も25名の参加者全員からいただき、片っ端から答えていったので、中途半端になってなってしまったかもしれない。せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんには、以前、シャプラニールの評議員を務めていただいたこともあり、終了後には、行政との協働について、いろいろと教えていただいた。
最後がシャプラニールの地域連絡会であるボンドゥの会が10周年を迎えたのを記念して「海外協力車座トーク~地域からできること、私もできること~」と題した講演。学生さんから主婦、NGO関係者、JICA職員の方まで、幅広く15名が参加された。中には、大船渡から3時間もかけて来てくださった方も。市民による海外協力の歴史、シャプラニールのミッションである共生、地域連絡会の可能性など、おいしいチャイとお菓子をいただきながら、楽しくお話しした。懇親会では洋食とワインで「地域活動はボチボチ気長に行うのがコツだよねぇ」と夜遅くまで盛り上がった。
どうも写真を撮り忘れてしまう…。次回出張の際はぜひ画像入りでご報告したい。
(東京事務局長 坂口和隆)