朝は珍しく、朝食時間に娘がいた。

タイミング見ながら、伝えることがある。


後回しにしている、娘の進路

後回しにしている、私の自立自活


似たもの親子の未来への話しをする。


無我夢中で働き、守ってきた私は、

いまは、片翼のような状況

両翼でバランスをとり、自活できるようにならないとならない。


50歳になって。自立自活やりなおし。


娘も、来年来る未来、卒業後の進路を自分で決める時期。


氷河期世代の私が伝えるのは、

経験と現実のみ。


聞く耳を持たないことのほうが多くて、当たり前と思わないと、話しをするのも難しい。


けれど、母子家庭、ひとり親という

世から守ってもらった時代はもう過ぎた。