先週、久しぶりに保育園リトミックのアシスタントに行ってきました![]()
3歳児、4歳児、5歳児の3クラス。
いつもは1~3歳の生徒さん達とレッスンをしているので
3歳ともなると
「さすが、おねえさん!」
と思う事も多々あるのですが
保育園に行くと3歳児さんはまだまだ小さくて
「か、かわいい…
」
となってしまいます(笑)
この日は『大きな栗の木の下で』をどのクラスでも歌ったのですが
4歳・5歳児クラスでは短調にして
「どんな木かな?」と先生が質問していました。
短調というと
暗い、寂しい、怖い…などのイメージがありますが
5歳児さんのクラスで
「枯れてる!」
という答えが![]()
むむむ、クラスに1人とは言え…
5歳になるとこんな答えも返ってくるのか
と
私は感動してしまいました![]()
この日はリトミックの前に
運動会の練習もしていたようなのですが
3歳児クラスの担任の先生が
「音楽に合わせて行進するのも上手だし、直線から円へのフォーメーションチェンジもできます。円になったら反対(外側)に向いて立つのもよく分かっている。これはリトミックをしているからだと思います!」
とおっしゃっていました![]()
現場の先生がそういう効果を感じて下さっているんですね
いやぁ~素晴らしい![]()
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リトミックの後は5歳児クラスで
一緒に昼食を頂きました![]()
向かいに座っていたAちゃん
「先生、おもちゃのチャチャチャ以外に何弾ける?」
(この日、↑この曲を弾いたので
)
私「う~ん…何かなぁ…。(何の曲知ってるかなぁ…。)」
Aちゃん「ちょうちょは
」
私「あー、ちょうちょは弾けるよ
」
Aちゃん「じゃあ今度来た時は、ちょうちょ弾いて!だってA、ちょうちょの歌大好きやねん。お家でいっつも歌ってんねん
」
私「そっかぁ~。ちょうちょ良い曲やもんね
もしまた来れたら弾こうね
」
Aちゃん「うんっ
」
なんだか嬉しい遣り取りでした