俳優の世界って不思議なもので何度も共演する人もいれば、“畑”が違うと一度も共演しない人がいたりするものなんですよね
僕は自分の実感としてはどの“畑”にも属してない感覚があって、いろいろな分野のお仕事、いろいろな方々と、それぞれの“畑”で自分という芽を育てさせてもらっている感覚で
昨日まで出演してました「薄ミュライブ3」
東京公演中に薄ミュ200回目の公演を迎え記念すべき回に僕も立っていたのですが
僕は元々舞台出身ではありますが舞台畑の役者といえる程ではないと思っています
そんな僕が「薄ミュ」記念回に立てていることがスゴく嬉しかったですし誇りに思いましたし
改めて繋いでくださったご縁に感謝する気持ちが溢れました
この作品が長年愛される理由も分かる気がしました
あと、やはり毎回思うのですが
良い役者、良い表現者になりたいという個人的な目標においてこれだけ課題が与えられてやりがいのある作品はなかなか無いなと思っています
今回も楽しみつつしっかり反省もして成長も感じることも出来ました
更に成長した姿を見せられるように次に繋げていきたいと思います!
薄ミュライブ3!ありがとうございました!