腹の子が女児であるという嬉しい事実を抱えて過ごした昨夜、明けて本日はジワリジワリと嬉しさが新たに襲ってきて嗚呼どうすればいいの母さん!落ち着けばいいんだよねオレ!そんな感じで今PCの前に座っていますコヌツワ。
4週間前の検診では腹の中で正座した上に土下座という、胎児らしからぬ低姿勢で私と超音波技師さん’sを迎えてくれた赤子でしたが。昨日ついにご開帳~!せいべつ!はんめい!まだハイテンションでございます。じょーーじーーーー!女児。

結婚当初は「男子3人!それも年子で!」とか思っておりましたけれども、次男坊がどうも手がかかりそうだと気付きつつあった6年前に3連チャンは無理かもなと思い当たり、そうして流れる歳月の中で「絶対男子!」から「…女子も可愛いんじゃね?」と心は移ろい、それが「女児可愛い」「女児欲しい」「次は女児です!」に変わるまでそんなにたいした時間は経ってなかったと思われ。

それでも、よっしゃああ子ども作るぜよ!と意気込んだら2ヶ月後には授かってた長男坊次男坊の時と事態は徐々に変わって来ており、欲しいと思ってるのに中々授からない、これが年齢ってやつかしら、あらやだ何だか生理周期に乱れが現れてきたような気が、これってプレ更年期ってやつ?そんな思いの中でやってきてくれた赤子は胎芽から胎児に移り変わったあたりでフライングベイビーと成り代わり、そして去り。そこから2年半、いや~~長かった。ていうか焦った。妊娠促進活動をするほど切羽詰まってるわけでは無いし、そもそももう2人の子宝に恵まれてるんだからいいじゃないのとかいう気持ちも見え隠れする中、それこそもう「縁があったらまた出来てくれるよ」的な宝くじを待ち望むような感覚で新しい命の誕生を待ちわびておったのでした。
何か色々思い出して、今改めて嬉しいと思うわ。無理だろなぁとあきらめないでいて良かったなぁ。まぁ宝くじは買わなきゃ当たらないですし、子作りも月イチ程度じゃ子作りとは言えないのです!やっぱ頻繁なる夫婦生活!愛ある営み!ダーリンいまだにラーーーーヴ!!

はぁはぁはぁ。何かもっそい脱線しまくりですが気にしない。
つまりは第3子が女児であるという喜びをことさら大袈裟に表現したかった次第でございます。
年賀状でしか繋がりのない人が知り合いの大多数を越えつつある昨今ですが、それでもその方々は人口の1人増えた家族写真付の年賀状で鼻水吹き出して知る事でしょう。43歳、結婚10年目にして女児授かる。

さーて、女の子が産まれるとわかったらやりたかった事がムクムクと頭をもたげてくるのであります。あれもしたいこれもしたい。あれも欲しいこれも欲しい。ああああああ夢膨らむ!財布の中身減る!いいのっ、オリャー待望の女児の為にオノレの物欲を全てぶち込む所存です。