生きていれば。 | MEIのきらきら日記♪

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高度生殖医療を経て、2020年に長女リンちゃん、2023年3月に次女モモちゃんを出産した41歳のママです。5歳上の穏やかで、マイペースなのんびりやさんの旦那さんとの4人家族です。関東在住。現在3月までの育休中です。日々の育児や生活を備忘録として綴りたいと思います♡

こんにちは、MEIですニコニコ



妊活とは関係ない記事になりますので、興味のない方はUターンをお願いします。







大型の台風19号が過ぎ去り、徐々に被災地の被害の状況が明るみになってきました。

わたしが住んでいた地域は大きな被害はありませんでしたが、
県内の隣町には大きな被害があり。
とても、他人事には思えませんでした。
初めて、県内が、「被災地」と呼ばれていて、複雑な気持ちです。

自宅が浸水し、家族が流されて、こうなっていたのは自分だったかもしれない。


台風が過ぎ去るまでに、情報を見た県外の友達から、安否確認の連絡がたくさんきました。


とてもありがたかったですし、


情報の大切さや、
今までの常識で行動するのには、災害の規模が違うのだと改めて感じさせられました。


環境問題にも、国をあげて全力で取り組んでいかなければ、大切な人を守れない時代になっていると感じます。


今回、わたしは台風の気圧の影響からか、週末は体調不良が続いていて。
ほとんどソファに横になって過ごしていましたが、
これが、子供がいて、
その身も守らなければならないとなったら、ますますどうしたらいいのか考えていかなきゃいけないなと思います。



台風の前夜。
事前の準備に夕方にスーパーを訪れると、食料品のコーナーは空の棚が多く、水なんて全て売り切れ。
子連れの人たちは、オムツなどを購入するため行列でした。手に入らなかった人もいるんじゃないでしょうか。

噂通り、養生テープや、ガスボンベ、電池なども全て売り切れ。

必要以上に怯えて買い込む必要は全くないけど、(買い込みすぎる人がいるから、手に入らない人もいるわけで。)

最初からある程度ストックをしていけば、こんなに焦ることもなくなるし、

備えあれば憂いなし、ですね。



今日はこの後、病院ですが、
台風の影響を少なからず受けて治療をされている方もたくさんいると思います。
停電された地域では、保存してある貴重な胚はどうなったんだろう…とか。


でも、生きていれば、
きっと希望があって、次に繋ぐことができると信じています。


被災された方、心からお見舞い申し上げます。
前を向けるときがきっとやってくると信じて、がんばっていただきたいです。


妊活の記事とは関係ありませんでしたが、
長文読んでいただき、ありがとうございますニコニコ

また病院の記事はアップしたいと思います爆笑