新嘗祭を言靈の観点からみると | イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

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書道家 鷺游(ろゆう)による、自然界と調和しつつ、にこやかにすこやかに生活するおはなし( ´ ▽ ` )

ナンカウマ~(*'▽')♪
読みにきてくださり、ありがたうございます☆







11月23日は、新嘗祭です~




新嘗祭とは

天皇がその年に収穫された新米などを天神地祇にお供へて感謝の奉告をし、神様からの贈りものとして食する儀式です。






《新かな・旧かな 数靈メモ》


※数靈(かずたま)とは、周波数(モノが纏う波動のこと)のことです。


新嘗祭

〈新かな〉にいなめ さい 61+33=94

〈旧かな〉にひなめ さい 57+33=90



※新かな⇒昭和21年公布の現代かな遣い
 旧かな⇒古代から昭和20年まで使用された歴史的かな遣ひ



【ココに注目!】

にひなめ(旧かな) 数靈57 は、調和 数靈57と共振

にひなめさい(旧かな) 数靈90 は、創生 数靈90と共振

にいなめ(新かな) 数61 は、発芽・照らす・開き 数靈61と共振

にいなめさい(新かな) 数靈94 は、軌跡・奇跡・輝石 数靈94と共振



旧かなの数靈(旧周波数)は、その言葉が、遺伝的に持つ波動です。

新かなの数靈(新周波数)は、その言葉が、意志を持って変化させた波動です。

※言葉は、意志を持ってます。






元々、「新嘗」とは、自然界、すなわち宇宙と「調和」する行なひのことでした。



現在は、世を照らす、という、アマテラスのエネルギーが顕在的に現れた周波数に変化した、といえます。



古代より、初めて日本の古典「万葉集」から、引用された元号「令和」の時代は、「個の開き」のはじまりです。



このことからも、令和時代に改元したのちの新嘗祭の持つ役割は、とても重要であると云えますね☆









ホンマルラジオ表参道『もっちゃんの部屋』ゲスト出演させて戴きました!

こちらから、ご視聴ください♪
↓↓↓
2020/11/17【表参道】もっちゃんの部屋【第4回】書道家 鷺游(ろゆう)さん








⇒使わないセンタクって!?


 

アートにエールを! 参加作品(リンクで飛びます)
ドキュメンタリー『鷺游、書に遊ぶ』



ご覧下さった皆さまに、厚く御礼申し上げます↓┌(_ _)┐↓


アートにエールを! 数靈163=36(令和)



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〈言靈とは〉



この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。



量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。



大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。



自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。




言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。



言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。



この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。



わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。



今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。



そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。




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【新元号〈令和〉について】




万葉集 巻五 梅花の歌三十二首序文より
「初春の令月にして 氣淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」




「令和」の数靈数は、れ(24)+い(5)+わ(7)=36です。



カタカムナでは、この世は10次元で循環してゐると見解となっており、「令和」の次元数は3+6=9、9次元となり、まさに○。



ストレートに解釈すると、数靈数36、次元数9の369〈ミロク〉となります。



さらには、数靈数36の共振した言の葉をみていくと、「命 みこと」があり、やはりミロクそのものなのです!



形靈あそび的解釈でも、レイ○○ワで、∞のカタチにもなり得ますし、原点回帰でもあります。



「レイしワする」という、当サロンで開催させて戴いております、禮法ゼロ化ワークショップそのまんまなのです。



そして、今で中国の古典からの出典が続いてゐた流れから、日本古来の和歌集である、万葉集からの出典により名付けられ、いよいよ「言靈の幸はふ國(ことたまのさきわうくに)」が台頭してくる、新しい時代の到来です^^




〈禮について〉

日本人の生活の中で息づいてゐる、「礼」。




剣道や柔道、弓道などは、「礼にはじまり、礼に終わる」作法がありますし、神社参拝でも、礼(拝)にはじまり、礼(拝)で終わります。




なぜ、礼をするのかは、「礼儀」だから、という言葉で済まされることが多かったのではないでしょうか。




禮(礼の旧字体)とは、氣の調和です。

漢字の形靈からの解釈では、「氣の豊かさの示し」




禮をする時に、氣を付けるとよい点としては、首を曲げずに、礼をすること。


首の頸椎と胸椎と仙骨に一本の軸が通るよう、まっすぐにした状態で禮をするとよいです。


ひーふーみーよーいーむーなーやーこーとー


と、カタカムナ次元数で1~10の音を伸ばしながら発声しつつ、毎日朝起きた時に10セット。





毎日、繰り返すことで、ブレまくりの意識や体が調和されていきますので、オススメです^^


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また、ご縁がありましたらうれしいですドキドキ