読みにきてくださり、ありがたうございます☆
目下、二十四節気 雨水(うすい)となっております☆
四季の暦では立春に新春を迎へ、早くも二つ目の節気です~
そんな中、世間で賑わせてゐるのは、やはり、新型コロナウィルスでせうか。
わたしくめ、横浜中華街で書道教室を長年運営しておりまして、先日、生徒さんがこう仰いました。
「ココ、今、日本で一番、危険なところですよね」
まあ、無理もないですね。ココ、横浜港まで徒歩5分程度。
今、世間の話題をさらってゐる、クルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号が停泊してる港が、目と鼻の先。
先日は、横浜市消防局職員も感染した為、記者会見も行われましたね。
街を歩く方々、電車内の方々、7割くらいの方が、マスクをしてゐます。(日に日に増えてる模様です(O_O))
横浜だけでないです。都内に行ってもほぼ同じくらいの割合の方々が、マスク着用です。
先日、うちの書道教室の生徒さんで、花粉症に悩む方が、マスクが品切れになってしまい、困ってる、と仰ってました。
で、思ったんです。
みなさん、ホントはマスク、したいのかな?と。
マスクでウィルス自体が防げないことはわかってるけど、せきやくしゃみをした場合の唾液などの飛まつの点からの着用したほうが無難だよ、ということらしいですが。
事実、ウイルスそのものは直径0.1μmくらいであるため、一般の不織布性マスクの網目(5μm)よりずっと小さいため、ウイルスはマスクを容易に通過するそうです。
このところ毎朝、サロンに来る最中に、妙な光景に出逢います。
同じ制服の女子高生たちが、前方から集団で歩いて来ます。
女子高生集団の大半の子が、マスクを着用してます。
(よく観察してみたら、マスクをしてない子は稀なくらいでしたw)
わたしの自宅とは反対方向に学校がある為、そのマスク女子高生集団(w)と毎朝すれ違うのです。
季節的に、花粉の飛散も始まってるらしいので、花粉症対策の子も居ることでせう。
さらには、アメリカでの「インフル猛威」も、このマスク着用に拍車をかけてるようです。
なんか・・・世界が妙な方向へ向かってしまってるな、と感じざるを得ないです~
今回のウィルスは、わたしたち地球上に生きる、すべての人類に対しての、壮大な「気づき」を指し示してゐるやうに感じます。
なにかが「起きた」とき、自己を守ることは、確かに生きていく上で基本です。
でも、単に自分を守ることにしか目に入らず、この事柄が起きた原因を見ずに、「起きた」に対して恐怖や逃避のことばかりに目がいってしまっては、逃げたはづが、結局、その事柄に巻き込まれる・・・ということになるのかもしれません。
実際のところ、多くの方が、今回のウィルス騒動対策で、使い捨てマスクを着用してますが、実はココに大きな落とし穴があることに、気が付かないでゐる方も多いです。
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『経皮吸収』ってご存知ですか?
人間の体が物質を体内に取り込む経路は3つあります。
飲食物を口から取り入れる「経口吸収」、
呼吸によって取り入れる「経気道吸収」、
皮膚から吸収する「経皮吸収」です。
例えば、虫刺されの薬や美容液をお肌に塗ると、成分が染み込んで、虫刺されが治まったり、お肌がしっとりします。
それは『経皮吸収』で、皮膚から成分が入っていったからです。
この経皮吸収により、体に有害な物質が入ることを経皮毒といいます。
経皮吸収による吸収率は、体のパーツによって異なります。
腕の内側の吸収率を1とした場合、
・足首:0.4倍
・手のひら:0.8倍
・頭皮:3.5倍
・わきの下:3.6倍
・首:6倍
・頬:13倍
・背中:17倍
・デリケートゾーン:42倍
経口から吸収された有害物質は肝臓で解毒され、約10日で90%が排出されますが、経皮吸収は肝臓を通過しないため血液にのって、各臓器に蓄積されていきます。
経皮毒の排出率はなんとたった10%だそうです。
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サロン・ド・言祝ぎは、昨年の11月より、洗剤をつかわない生活を提案する「お水」を、ご縁ある方へオススメさせて戴いておりまして、その為に作成した資料です☆
使い捨てマスクの原料は、ポリプロピレン、原料は石油です。
多くの皆さんが大判のマスクで頬も覆われてますので、腕を1とした場合、頬から13倍の化学物質を吸収する、ということです。
皮膚から吸収した化学物質は、自身の身体を守る為に、排泄していく量が吸収したものの10%程度にしか満たないとのこと。
ウィルスを防ぐ効果は明確に期待できない上に、今、社会問題になりつつある、「化学物質過敏症」を発生させるリスクも背負う、ということです。
すでに、13人に1人の割合で、化学物質過敏症は発症してるとのこと。
アトピーや、これからの季節に起きがちな皮膚疾患アレルギーの類の多くは、経皮吸収が、かなりの深刻な原因となってゐるとの見解もあるのです。
わたしたちは、今まで生きて来た中でつくりあげてきた「常識」に疑問を持ってみる時が訪れてます。
現在は、はっきり言って、情報が「超過多」ですw
氾濫しすぎた情報により、「思ひ込み」をつくりあげてました。
ウィルス感染は、確かに不安かもしれません。
自分を守らなきゃ、家族を守らなきゃ、という気持ちもよくわかります。
でも・・・・、もしかして、守る方向性が、違ってはないでせうか?
このことに「気が付く」ことがないと、また別のところから、わたしたちが「気づかざるを得ない」出来事が生まれてきます。
ウィルス 数靈57
調和 数靈57
意識 数靈57
天 数靈57
実は、
「ウィルス」は、
人類の「意識」を
「調和」へと導く為に
「天」から遣わされた
使者なのです。
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令和時代に活かすカタカムナ塾
2020.2の新月カタカムナ塾、開きます☆
縄文時代の前 上古代を生きた人々が創造したとされるカタカムナ。
神聖幾何学の図象であるカタカムナに秘められた叡智は壮大です。
事実、カタカムナはその使ひ方次第で、潜在意識の浄化、自然界の営みと繋がることが出来ます。
日本語のみならず、世界中の言語・文字のルーツであることがみえてくる「カタカムナ」。
古神道とカタカムナの繋がりを体感しながら、先人方が伝えてきてくださる叡智を、日常的に取り入れていきませう☆
人々の意識の革新が起きる年、2020年。
その2020年に於いて、2月というのは、閏月であり、令和の時代を迎へて、初の令和天皇のお誕生日がある、極めて重要な月です。
2020年2月の新月は、その令和天皇生誕記念日の翌日です。
意識の生まれ変わりに最適な時流である、魚座新月2/24。
蘇生、希望を意図する日でもあります。
ぜひ、古代の叡智 カタカムナへの目覚めのトキとして、お越しくださいませ☆
令和2年2月のカタカムナ塾
2月24日(月・振替休日)魚座新月 和暦如月朔日
9:40 横浜 桜木町駅集合
10:00~11:00 伊勢山皇大神宮ご参拝
11:30~16:00 サロン・ド・言祝ぎにてランチ~カタカムナ塾
ナビゲーター:やぐみ ちゆま(書道家・ことたま探究家)
処:サロン・ド・言祝ぎ
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅三番出口より徒歩4分 中華街朱雀門隣
参加費:5555縁
ご参加お申し込みはコチラから、お待ちしております☆
2020.2 令和時代に活かすカタカムナ塾
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奇跡を呼ぶワークショップスペシャル
奇跡を呼ぶワークショップスペシャル、お蔭様で満員御礼!!キャンセル待ち受付中です☆感謝
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2020年、令和2年3月のカタカムナ使命よみ解きセッション、受付中です☆
ことたまカタカムナ使命よみ解きセッション
一回二時間 全二回(二日間でのセッション・一回目の際に次回のご予約をお受けします)
〈一日目〉カタカムナ入門解説・使命掘り起こしの為のヒアリング
〈二日目〉調べて戴いた「名」をもとに、具体的な使命読み解きセッション
※一回目のワークを受けて戴いた上で、次回までに約四週間、カタカムナを実践して戴きつつ、調べて戴く事項がござゐます。おはなしを伺わせて戴いた上で、その方に適応したカタカムナ実践法をお伝えし、実践して戴いた上での、詳細な使命読み解きを行わせて戴いております。
※すでに使命読み解きセッションにご参加されてゐる方は、さらに掘り下げたアドバンスセッションやカタカムナワークとして対応させて戴きますので、お気軽にお申込みください。
※遠方の方は、一日コース10~14時・14~18時で対応させて戴きますので、お申込みの際にその旨、お申し出ください。
※遠隔セッションも受付ております。LINEビデオ通話か、zoomで対応させて戴いております。
一回二時間 13000縁
一日コース四時間 26000縁
処:サロン・ド・言祝ぎ(ことほぎ)
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町112-4
ポートヴィラ元町302
アクセス:
みなとみらい線 元町・中華街駅 3番出口徒歩4分
※中華街南門(朱雀門)の隣のマンションの3F
令和2年3月のご予約受付中です~
ことたまカタカムナ使命よみ解きセッション、令和2年3月ご予約はコチラから、3月のカレンダーへ進み、お申し込みください^^☆
カタカムナウタヒ五首
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カタカムナウタヒ六首
↓↓↓
カタカムナウタヒ七首
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〈言靈とは〉
この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。
量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。
大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。
自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。
言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。
言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。
この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。
わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。
今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。
そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。
書のインスタ☆フォローして戴けましたら嬉しひです^^
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https://www.instagram.com/royu88/
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【新元号〈令和〉について】
万葉集 巻五 梅花の歌三十二首序文より
「初春の令月にして 氣淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」
「令和」の数靈数は、れ(24)+い(5)+わ(7)=36です。
カタカムナでは、この世は10次元で循環してゐると見解となっており、「令和」の次元数は3+6=9、9次元となり、まさに○。
ストレートに解釈すると、数靈数36、次元数9の369〈ミロク〉となります。
さらには、数靈数36の共振した言の葉をみていくと、「命 みこと」があり、やはりミロクそのものなのです!
形靈あそび的解釈でも、レイ○○ワで、∞のカタチにもなり得ますし、原点回帰でもあります。
「レイしワする」という、当サロンで開催させて戴いております、禮法ゼロ化ワークショップそのまんまなのです。
そして、今で中国の古典からの出典が続いてゐた流れから、日本古来の和歌集である、万葉集からの出典により名付けられ、いよいよ「言靈の幸はふ國(ことたまのさきわうくに)」が台頭してくる、新しい時代の到来です^^
〈禮について〉
日本人の生活の中で息づいてゐる、「礼」。
剣道や柔道、弓道などは、「礼にはじまり、礼に終わる」作法がありますし、神社参拝でも、礼(拝)にはじまり、礼(拝)で終わります。
なぜ、礼をするのかは、「礼儀」だから、という言葉で済まされることが多かったのではないでしょうか。
禮(礼の旧字体)とは、氣の調和です。
漢字の形靈からの解釈では、「氣の豊かさの示し」。
禮をする時に、氣を付けるとよい点としては、首を曲げずに、礼をすること。
首の頸椎と胸椎と仙骨に一本の軸が通るよう、まっすぐにした状態で禮をするとよいです。
ひーふーみーよーいーむーなーやーこーとー
と、カタカムナ次元数で1~10の音を伸ばしながら発声しつつ、毎日朝起きた時に10セット。
毎日、繰り返すことで、ブレまくりの意識や体が調和されていきますので、オススメです^^
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サロン・ド・言祝ぎホームページ♪
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サロン・ド・言祝ぎ
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本職の書家 鷺游の公式サイト♪
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http://royu.jp/
横浜 元町・中華街のアート書道 墨娯書道教室
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