読みにきてくださり、ありがたうございます☆
本日、8/22☆
8/18に、新海誠監督作品『天気の子』をカタカムナでよみ解くお茶会を行いました^^
ご参加の皆さま、ありがたうございました☆
このお茶会、映画館で一緒に鑑賞し、映画の感動が冷め止まぬ状態のまま、作品に込められたメッセージをカタカムナでよみ解く!というものでした☆
新海誠監督の作品は、エンターテイメント性が高いので、「映像がキレイ」とか、「音楽がスゴイ」とか、純粋に娯楽モノとして鑑賞しても、もちろん良いです。
が、が、が!
新海監督の作品って、ただの娯楽で済ますには、あまりにも勿体ない!んです☆
一回観ただけで、新海監督がその映画に込めたメッセージをよみ解くのは、至難の業です!
というか、新海監督の作品って、監督自身は作為的に意図したわけではないであろう、「宇宙からの意思」的なものが組み込まれてしまうようなんですね。
その現象が世界的に思いっきり露出されたのが、『君の名は。』でした。
『君の名は。』に新海監督が込めたであろう「モノ」以上の「モノ」を、世界中の人々が、それぞれに受け取り、「宇宙からの意思」の開放が行われたのでした。
平成28年(2016年)8月に公開された『君の名は。』から三年。
「28/神の数字」の年に公開されただけあって、内容も神社の巫女をヒロインとしてゐた『君の名は。』でしたが、新海監督、次作でもやはり「28」という数を充ててきました!
『天気の子』
16歳の少年が家出をしてきて、「天気の巫女」の能力を持つ少女と出逢う、初恋物語。
『天気の子』の重要なモチーフは「雨」なのですが、その雨という言の葉を数靈に置き換えると、やはり「28」。
新海監督は、さすがにカタカムナ数靈のことはご存知ないと思いますが、日本古来のことに通じてゐる方なので、無意識のうちに作品の軸になるものがシンクロしてしまうようです^^
そして、
物語の主人公である、森嶋帆高(もりしまほだか)が、「なにを選択したか?」が、賛否両論を巻き起こしてゐる『天気の子』。
「観客とコミュケーションの出来る物語にしたい」という新海監督の狙い通りで、この部分が、一回観ただけでは、新海監督の真意を受け取るのは容易ではないのです。
現時点で、四回観た者としてオススメするのは、一回映画を観たら、小説版『天気の子』を読み、二回目以降は、映像に描かれてゐるものを注意深く観るようにすること。
小説版には、登場人物のバックボーンが想像できるよう書かれており、それを裏付ける「絵」が、きちんと描かれてゐるからです。
さらに、
この作品は、ヒロインである天野陽菜(あまのひな)の誕生日 8月22日が物語を背後から動かしてゐます。
「天/あま」の巫女である、陽菜の誕生日が8/22というのは、神なる数字28から設定されたことと思いますが、これも実は宇宙の共振の為せるワザだったのかと。
カタカムナ数靈での宿命数を出してみると、「りゅうじん/龍・流神」とシンクロするのも、流石なところ。
8/18のよみ解きお茶会では、映画に出てくるワードたちをカタカムナ数靈に置き換えていくと、目が点になりすぎて、解説もどこに落とし前つけたら良いかわからないほどでした(笑)
カタカムナ的視点で、『天気の子』に秘められたメッセージを顕すとすると・・・
天気⇒てんき⇒転機
子⇒個
天気の子とは、映画の物語では「天気の巫女」として表現されてゐた「天野陽菜」のことだけではありません。
何千年と続いた物質至上主義の時代から転じ、精神性至上の時代へと転換した地球。
日本に於いては、改元により、令和という「原点に立ち戻り、自己との調和を為す」に転じました。
今、時代はまさに、「転機」。
その「転機」の時代を生きる、わたしたち。
「転機の個(人)」
令和の出典元である、万葉集にも歌われた「言靈の幸はふ國」。
わたしたちは、ひとりひとりが自らの人生を幸せに生きる選択をすることにより、国も世界も幸せになる。
今も昔も、人としての在り方はなにも変わってません。
今も昔も、わたしの人生を創造するのは、わたしの選択です。
地球レベルで転機なだけに、人生の選択を「外」に依存しがちな今の時代。
自分の人生を選択するのは、自分しか存在しない、ということを、ココで改めて自覚し、自らの選択で人生を創造していく。
『天気の子』に込められたメッセージは、実はとてもシンプルなものなのです☆
・・・で、結局、『君の名は。』に込められてたメッセージとシンクロしてましたね(笑)
本日、陽菜の誕生日 8月22日なので、五回目の鑑賞して、不消化となってゐるよみ解き、詰めて参ります~(笑)
豊美さん、ご参加のみなさま、感謝至極です♡
すべての「名」に秘められた、わたしたちの命の使ひ方《使命》をひも解くセッション☆
この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。
量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。
大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。
自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。
言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。
言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。
この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。
わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。
今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。
そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。
わたしたちは、今の人生に於いて、様々な人々や土地との出逢ひや別れを繰り返していきます。
人や土地との繋がりが出来た時に、喜怒哀楽の感情を生み、人や土地に対する思念を持っていきます。
時に、その感情という名の思念は、心の中の闇となって潜在意識に宿されます。
奥深い潜在意識に宿された心の闇は、いつしか心のブレーキとなってしまい、わたしたちが変わりたひ、新しいことをしたひ、という人生の選択時のハードルとなってしまうことがあるのです。
心の闇、思ひの前に厚く覆われた迷ひの雲を取り払うことにより、潜在意識の門が開かれます。
今まで閉じてゐた目を開くことが出来ます。
昨日までがどんな状態であっても、今のあなたが選択する生き方次第で、すべては「大丈夫」なのです☆
ことたまカタカムナ使命よみ解きセッション
一回二時間 全二回(二日間でのセッション・一回目の際に次回のご予約をお受けします)
〈一日目〉カタカムナ入門解説・使命掘り起こしの為のヒアリング
〈二日目〉調べて戴いた「名」をもとに、具体的な使命読み解きセッション
※一回目のワークを受けて戴いた上で、次回までに約四週間、カタカムナを実践して戴きつつ、調べて戴く事項がござゐます。おはなしを伺わせて戴いた上で、その方に適応したカタカムナ実践法をお伝えし、実践して戴いた上での、詳細な使命読み解きを行わせて戴いております。
※すでに使命読み解きセッションにご参加されてゐる方は、さらに掘り下げたアドバンスセッションやカタカムナワークとして対応させて戴きますので、お気軽にお申込みください。
※遠方の方は、一日コース10~14時・14~18時で対応させて戴きますので、お申込みの際にその旨、お申し出ください。
※遠隔セッションも受付ております。LINEビデオ通話か、zoomで対応させて戴いております。
一回二時間 11000縁
一日コース四時間 22000縁
処:サロン・ド・言祝ぎ(ことほぎ)
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町112-4
ポートヴィラ元町302
アクセス:
みなとみらい線 元町・中華街駅 3番出口徒歩4分
※中華街南門(朱雀門)の隣のマンションの3F
8月のご予約は満席となりました☆感謝☆
令和元年9月のご予約は日程が決まり次第、お知らせさせて戴きます☆
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〈言靈とは〉
わたしたちが生きている世界は、みえる世界(物質・肉体の世界)とみえない世界(精神・心の世界)が表裏一体となってゐます。
みえる世界は顕在意識に相当します。
みえない世界は潜在意識に相当します。
仮にこの世界を100とすると、みえる世界は全体の極小で2%くらい。
みえない世界は全体の98%くらいで、大半を占めてゐます。
わたしたちが言葉を発したり、書いたりしますと、聴こえますし、書いた文字はみえますので、みえる世界に相当します。
その言葉を発すると同時に、みえない世界に相当する、思念というものが発生します。
言葉の世界は「顕在」の世界にも相当しますので、チカラとしては2%くらい。
この言葉を発すると同時に、思念というみえない領域の膨大なチカラが発生し、その思念のチカラが、言葉にしたそのもの通りに、具現化を引き起こしていくのです。
言 言葉(顕在)
靈 思念(潜在)
わたしたちは、言霊の仕組みにより、言葉にした通りの自らの人生を創造していく生命体です。
書のインスタ☆フォローして戴けましたら嬉しひです^^
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https://www.instagram.com/royu88/
【新元号〈令和〉について】
万葉集 巻五 梅花の歌三十二首序文より
「初春の令月にして 氣淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」
「令和」の数靈数は、れ(24)+い(5)+わ(7)=36です。
カタカムナでは、この世は10次元で循環してゐると見解となっており、「令和」の次元数は3+6=9、9次元となり、まさに○。
ストレートに解釈すると、数靈数36、次元数9の369〈ミロク〉となります。
さらには、数靈数36の共振した言の葉をみていくと、「命 みこと」があり、やはりミロクそのものなのです!
形靈あそび的解釈でも、レイ○○ワで、∞のカタチにもなり得ますし、原点回帰でもあります。
「レイしワする」という、当サロンで開催させて戴いております、禮法ゼロ化ワークショップそのまんまなのです。
そして、今で中国の古典からの出典が続いてゐた流れから、日本古来の和歌集である、万葉集からの出典により名付けられ、いよいよ「言靈の幸はふ國(ことたまのさきわうくに)」が台頭してくる、新しい時代の到来です^^
〈禮について〉
日本人の生活の中で息づいてゐる、「礼」。
剣道や柔道、弓道などは、「礼にはじまり、礼に終わる」作法がありますし、神社参拝でも、礼(拝)にはじまり、礼(拝)で終わります。
なぜ、礼をするのかは、「礼儀」だから、という言葉で済まされることが多かったのではないでしょうか。
禮(礼の旧字体)とは、氣の調和です。
漢字の形靈からの解釈では、「氣の豊かさの示し」。
禮をする時に、氣を付けるとよい点としては、首を曲げずに、礼をすること。
首の頸椎と胸椎と仙骨に一本の軸が通るよう、まっすぐにした状態で禮をするとよいです。
ひーふーみーよーいーむーなーやーこーとー
と、カタカムナ次元数で1~10の音を伸ばしながら発声しつつ、毎日朝起きた時に10セット。
毎日、繰り返すことで、ブレまくりの意識や体が調和されていきますので、オススメです^^
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カタカムナウタヒの「響き」は「豊かさ」をうみます☆
カタカムナウタヒ五首
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カタカムナウタヒ六首
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カタカムナウタヒ七首
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サロン・ド・言祝ぎホームページ♪
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本職の書家 鷺游の公式サイト♪
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横浜 元町・中華街のアート書道 墨娯書道教室
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