「22を超えてゆけ」と「天気の子」○境界線超えと巣立ち | イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

書道家 鷺游(ろゆう)による、自然界と調和しつつ、にこやかにすこやかに生活するおはなし( ´ ▽ ` )

ナンカウマ~(*'▽')♪
読みにきてくださり、ありがたうございます☆






天気の子と22


てんきのこ 9(て)+48(ん)+29(き)+20(の)+16(こ)=122


天気の子の時代設定 2021年⇒221


あいにできることはまだあるかい(RADWIMPSによる主題歌) 18(あ)+5(い)+32(に)-9(で)+29(き)+12(る)+16(こ)+17(と)+42(は)+6(ま)-26(だ)+18(あ)+12(る)+25(か)+5(い)=202⇒22






「天気の子」の物語をひも解いていくと、「22」という数値が主軸となってゐることがみえてきます。




「22」とシンクロする言の葉は繋がりを意図するものが多く、「糸」「絆」「メール」などがあるのですが、今回、注目したい22の言の葉としては、「巣立ち」です。




「天気の子」は、16歳の少年が、家族からの巣立ち、島からの巣立ちを実行し、その中で、14歳にて母を亡くし、すでに親から巣立たざるを得ず、生きてゐる少女と出逢う物語です。



「巣立ち」の数靈である「22」は、辻麻里子さんの著書「22を超えてゆけ」でもあるやうに、境界線のこと。



なんの境界線かというのは、各々が決めること。



子どもから大人への成長の境界線でもあるし、現実と理想の境界線でもあるし、上辺と内面の境界線でもあるし、地と天の境界線のことでもあります。





巣立ち、「す」を「たつ」



「す」は、ある意味「枠組み」「囲まれた」世界のこと。(巣・洲)



わたしたちは、現実の世界で生きていく中で、家族という枠組み、社会という枠組みの中に身を置きますが、人として成長をしていく為に、巣立ちの時も訪れます。



家族、社会という「守られた」枠組みの中に居続けることにより、体験できないことがこの世界には確かにあります。



「枠」から外れたら、人はとやかく言うかもしれない、親に反対されるかもしれない、社会は批判してくるかもしれない。



が、自分の人生のレールを敷くのは、親でもなければ、社会でもないし、他人ではもちろんありません。



自分しかゐません。自分しか、自分の人生を選択する人、創る人はゐないのです。




「天気の子」は、人の人生に於いての、広い意味での「巣立ち」の物語でもあるやうです^^





8/18(日) 新海誠監督 『天気の子』を劇場で鑑賞したのち、カタカムナ目線でメッセージをひも解くお茶会を開きます~(*'▽')




『天気の子』の三回目を観て参りました☆



新海誠監督は、たくさんの「仕掛け」を一作一作に込める為、一回や二回程度では、その映画に秘められた深いメッセージを感じることはなかなかにムズカシイです(笑)



今回も、三回目にして、ヒロインである天野陽菜の「生まれた日」が、とても深い意味を持ってゐることが観えてきました。



映画の中や、原作小説P144に記載されてゐるやうに、陽菜の誕生日は8月22日です。



この誕生日をカタカムナでよみ解きましたら、やはり、この世界はたとへ人が創造した世界であっても、すべて「共振」により「使命」を選んでゐる事実が浮き彫りになりました。



まさに、『君の生まれた日は使命』でした(笑)



さらに、『天気の子』、まさに、今の時期のお話で、「お彼岸」がとても大切な言の葉となってゐる作品なのです。





《映画「天気の子」をカタカムナで読み解こう ~隠されたメッセージ~》



「君の名は。」で世界的大ヒットを巻き起こした、新海誠監督の最新作が大ヒット上映中!



この映画は、令和という新時代を迎へた今のわたしたちに贈られた「人生の応援歌」です。



カタカムナという言靈の法則のメガネで観ることにより、映画に込められたメッセージの受け取りが何倍にもなります!




8/18、本日開催(^^♪

横浜でご一緒に「天気の子」を鑑賞、そのまま横浜元町のサロン・ド・言祝ぎで、徹底的に(笑)カタカムナで解説させて戴きます~(*'▽')












すべての「名」に秘められた、わたしたちの命の使ひ方《使命》をひも解くセッション☆



この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。



量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。



大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。



自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。




言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。



言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。



この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。



わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。



今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。



そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。







わたしたちは、今の人生に於いて、様々な人々や土地との出逢ひや別れを繰り返していきます。



人や土地との繋がりが出来た時に、喜怒哀楽の感情を生み、人や土地に対する思念を持っていきます。



時に、その感情という名の思念は、心の中の闇となって潜在意識に宿されます。



奥深い潜在意識に宿された心の闇は、いつしか心のブレーキとなってしまい、わたしたちが変わりたひ、新しいことをしたひ、という人生の選択時のハードルとなってしまうことがあるのです。



心の闇、思ひの前に厚く覆われた迷ひの雲を取り払うことにより、潜在意識の門が開かれます。



今まで閉じてゐた目を開くことが出来ます。



昨日までがどんな状態であっても、今のあなたが選択する生き方次第で、すべては「大丈夫」なのです☆




ことたまカタカムナ使命よみ解きセッション

一回二時間 全二回(二日間でのセッション・一回目の際に次回のご予約をお受けします)

〈一日目〉カタカムナ入門解説・使命掘り起こしの為のヒアリング
〈二日目〉調べて戴いた「名」をもとに、具体的な使命読み解きセッション

※一回目のワークを受けて戴いた上で、次回までに約四週間、カタカムナを実践して戴きつつ、調べて戴く事項がござゐます。おはなしを伺わせて戴いた上で、その方に適応したカタカムナ実践法をお伝えし、実践して戴いた上での、詳細な使命読み解きを行わせて戴いております。

※すでに使命読み解きセッションにご参加されてゐる方は、さらに掘り下げたアドバンスセッションやカタカムナワークとして対応させて戴きますので、お気軽にお申込みください。

※遠方の方は、一日コース10~14時・14~18時で対応させて戴きますので、お申込みの際にその旨、お申し出ください。

※遠隔セッションも受付ております。LINEビデオ通話か、zoomで対応させて戴いております。


一回二時間 11000縁
一日コース四時間 22000縁


処:サロン・ド・言祝ぎ(ことほぎ)

〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町112-4
ポートヴィラ元町302

アクセス:
みなとみらい線 元町・中華街駅 3番出口徒歩4分

※中華街南門(朱雀門)の隣のマンションの3F


【令和元年8月ご予約可能日時】
下記日程にて、あと一名様受付可となっております。
8/20(火) 10:00~12:00 14:00~16:00
8/23(金) 10:00~12:00 14:00~16:00
8/27(火) 10:00~12:00 14:00~16:00


令和元年8月のご予約はこちらから8月のカレンダーへ進みお申込みください☆


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〈言靈とは〉


わたしたちが生きている世界は、みえる世界(物質・肉体の世界)とみえない世界(精神・心の世界)が表裏一体となってゐます。



みえる世界は顕在意識に相当します。

みえない世界は潜在意識に相当します。



仮にこの世界を100とすると、みえる世界は全体の極小で2%くらい。

みえない世界は全体の98%くらいで、大半を占めてゐます。




わたしたちが言葉を発したり、書いたりしますと、聴こえますし、書いた文字はみえますので、みえる世界に相当します。



その言葉を発すると同時に、みえない世界に相当する、思念というものが発生します。



言葉の世界は「顕在」の世界にも相当しますので、チカラとしては2%くらい。



この言葉を発すると同時に、思念というみえない領域の膨大なチカラが発生し、その思念のチカラが、言葉にしたそのもの通りに、具現化を引き起こしていくのです。




言 言葉(顕在)

靈 思念(潜在)




わたしたちは、言霊の仕組みにより、言葉にした通りの自らの人生を創造していく生命体です。




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【新元号〈令和〉について】




万葉集 巻五 梅花の歌三十二首序文より
「初春の令月にして 氣淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」




「令和」の数靈数は、れ(24)+い(5)+わ(7)=36です。



カタカムナでは、この世は10次元で循環してゐると見解となっており、「令和」の次元数は3+6=9、9次元となり、まさに○。



ストレートに解釈すると、数靈数36、次元数9の369〈ミロク〉となります。



さらには、数靈数36の共振した言の葉をみていくと、「命 みこと」があり、やはりミロクそのものなのです!



形靈あそび的解釈でも、レイ○○ワで、∞のカタチにもなり得ますし、原点回帰でもあります。



「レイしワする」という、当サロンで開催させて戴いております、禮法ゼロ化ワークショップそのまんまなのです。



そして、今で中国の古典からの出典が続いてゐた流れから、日本古来の和歌集である、万葉集からの出典により名付けられ、いよいよ「言靈の幸はふ國(ことたまのさきわうくに)」が台頭してくる、新しい時代の到来です^^




〈禮について〉

日本人の生活の中で息づいてゐる、「礼」。




剣道や柔道、弓道などは、「礼にはじまり、礼に終わる」作法がありますし、神社参拝でも、礼(拝)にはじまり、礼(拝)で終わります。




なぜ、礼をするのかは、「礼儀」だから、という言葉で済まされることが多かったのではないでしょうか。




禮(礼の旧字体)とは、氣の調和です。

漢字の形靈からの解釈では、「氣の豊かさの示し」




禮をする時に、氣を付けるとよい点としては、首を曲げずに、礼をすること。


首の頸椎と胸椎と仙骨に一本の軸が通るよう、まっすぐにした状態で禮をするとよいです。


ひーふーみーよーいーむーなーやーこーとー


と、カタカムナ次元数で1~10の音を伸ばしながら発声しつつ、毎日朝起きた時に10セット。





毎日、繰り返すことで、ブレまくりの意識や体が調和されていきますので、オススメです^^



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カタカムナウタヒの「響き」は「豊かさ」をうみます☆

カタカムナウタヒ五首
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また、ご縁がありましたらうれしいですドキドキ