昨日は、

キミナちゃんとMikuちゃんが開催してくれた

親ワーク会に参加。

（親ワークというのは、魅力覚醒講座の肝中の肝、と言われるワークね）

親ワーク。

ネックといえばネックだったの🥺

なぜかって、

私的にめっちゃスッキリしていて、

このワークをやる意味さえ

よくわからなかったくらいだったから。

どんなケースを聞いても

「親も未熟者だからね」

「親なりに頑張ってたんだよ」

以上！！！！だったの。

うちの親も

れっきとした毒親に分類されるのね。（と思ってる）

過干渉だし、過保護だし、

コントロールしようとしてくる。

もちろん子供の頃はそれが嫌で嫌で

かなり反抗した時期もあったし、

うちの親が親じゃなければいいのにって

思っていた時期もあった。

けれど、社会人になって

自分も人間関係で悩むようになって、

心理学とか脳科学を勉強していく中で、

「嫌われる勇気」にも出会って、

「あ、親も他人だ」

「親も未熟者だしね」

「親なりに頑張ってたんだよね」

というのがスコーンってハマって、

すべてを受け入れられるようになった心持ちでいたんだよね。

でも、親ワークをみんなでやると

みんな涙流すじゃない？

確かに、過去の話を聞いていたら

涙が出てくるんだけれども、

それを聞いていても

「うんうん、親も未熟者だもんね、

　仕方なかったんだよね。

　親なり必死だったんだね」

って思ってしまう。

「それがその人の人間性なんだし、

　うちらには変えられないんだから

　うまく付き合うなり、

　離れるなりしたらいいんじゃない？」

って片付けてしまう。

自分ではこの解釈でいいと思っていたんだけれども、

あまりにも19期の会場が

おいおい泣くもんだから、

自分の解釈がおかしいんだ、

私は思考で都合よく

考えてしまっているのかもしれない、

ってずっと悶々としてたのです😇

で、昨日、みんなで親ワークやって、

やっぱり私リフレームは変わらない。

みんなの前でも質問してみたけれど、

結果「それでいいんじゃない♡」ってなったから、

もう、これでいいことにする！笑

（プロの人、「それ違うでー」って

　ご意見あったらぜひください！！）

今でも親は口うるさいし、

面倒な時もあるけれど、

もらった愛情もいっぱい気づけているし、

感謝の気持ちで満たされている。

生きづらい時代に、

自分たちの本音を隠して、

子供達のために家族のために

不器用な愛を与えてくれてありがとうって思ってる。

あさぎさんみたいに、

世界中にビジネスクラスで旅行ご招待してあげたいし、（ファーストクラスだっていいじゃんね💖）

億ションは欲しがらないけれど、

欲しいもの買ってあげたいって思う。

（あさぎさんは今年、ご両親に億ションをプレゼントしたよ！！）

もちろん、

もっとスキンシップして欲しかったし、

ビッグトークできる関係性に憧れていたけれど、

そんな器用に愛情表現できるタイプでなかったし、

知らなかったと思う。

ちなみに、母親とは、

4日間も2人で異国で過ごしていたら、

ビッグトークできるようになってきたから、

それはすごい進化だし、

「え、普通に話せるじゃん！」と

びっくりしたよ。

親も変わるためには、

環境が必要なんだなって思う。

親が自ら気づいてそういう環境を

求めるとは思えないから、

本当に関係性を変えたいなら、

親が「ガツン」とやられるような刺激を

自分たちで与えていくしかないと思うんだ。

私もこの夏、

父親にビッグトーク持ちかけてみようかな。

耳も遠くなってきたし、

チャンスは有限な気がしてきているよ。

♡

キミナちゃん、Mikuちゃん、

素敵な会をありがとう！！！

美人選考でもあったんですか？というくらい、

深夜の画面に美人しかいなくて、

その美人たちの涙がみられてなんかラッキーだった😆

（お風呂上がりの私は画面OFFでずるかったね😇）

グループでご一緒した皆さん、

私の質問を聞いてくださった皆さんも

本当にありがとう♡

日本美食脳アカデミー協会

高久恵美子

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魅力覚醒講座の肝ワークでみんなが泣いた日