こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会代表理事
カラダとココロの健康美アドバイザー
高久恵美子です。
先日は、
旅行先のホテルからの
ご質問回答Liveを開催いたしました!
ご覧いただいた皆様、
お楽しみいただけたでしょうか^ ^
さて、今日お届けする内容はこちら。
ダイエットを始めようと思ったら、
朝昼晩とサラダチキン。
コンビニでご飯を買うとなったら
とりあえずサラダチキン。
こんな風に
食べて痩せるダイエット=サラダチキン。
というイメージが
どうしても定着しがちですが・・・・。
実は、
ダイエットを楽しく簡単に成功させたいなら、
サラダチキン頼みだけでは
もったいない!
というわけで今回は、
・市販のサラダチキン生活だけのデメリット
・食べて痩せるためにオススメしたい!
タンパク質を楽しく食べて痩せる食事術
についてお届けします。
■市販のサラダチキン生活だけのデメリット
1、塩分の摂取量が増える可能性大
サラダチキンはあくまでも加工品です。
コンビニやスーパーで売られている
サラダチキンの裏面を見てみてください。
多くの商品に知らない日常生活では
あまり聞きなれない原材料名が
記載されているはずです。
例えば、
・塩化カリウム
・リン酸ナトリウム
は人工的に製造された塩です。
食品の味付けに使われたり、
肉を柔らかくする目的で広く使われています。
様々な味付けのサラダチキンが増えるにつれて、
塩味が強いものも増えていても
おかしくないですよね。
塩分の摂り過ぎは、
高血圧をはじめとした
生活習慣病の原因になります。
若いから、と安心せず、
毎年の健康診断の血圧・採血結果の数値変化を
しっかり把握していくことをオススメいたします!
(ちなみにですが、
当協会の相談案件において、
40代の血圧上昇事例が増えています!
医療機関での血圧測定で収縮期血圧120以上、
拡張期血圧81以上の場合は
「正常高値血圧」と呼ばれます。
130/80 と測定されたら立派な高血圧です。)
2、加工食品につき食品添加物が使用されている
繰り返しますが、
サラダチキンは立派な加工食品です。
加工食品とは、素材に加工をすることで、
品質保持による安全性を与え、
栄養素の改善や、味付け・香り・色を
向上させることによって嗜好性を
向上する目的があります。
上記にあった
・塩化カリウム
・リン酸ナトリウム
ももちろん立派な食品添加物です。
食品添加物が存在するからこそ、
豊かな食文化が発展していることは間違い無いので、
感謝すべき点もあります。
また日本では、食品衛生法によって
使用可能な添加物や量が定められており、
健康に害を及ぼす可能性は低いとされています。
ですが、あくまでも人工的なものである、
ということを頭に入れた上で頼ることが大切です。
長くなってしまいました!汗
■食べて痩せるためにオススメしたい!タンパク質を楽しく食べて痩せる食事術
以降は、
サイトに記事を記載してありますので
ご興味のある方は
そちらからお読みください^ ^
>>https://bishokunou-lab.com/how-to-eat-protein-and-lose-weight/
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子